2011年1月31日月曜日

映画:ゴダール・ソシアリスム

Toho シネマズ・シャンテで「ゴダール・ソシアリスム」が公開されています。

「勝手にしやがれ」などで知られる、ジャン=リュック・ゴダールも80歳!

一時間42分という長さですが、今回の作品はかなり難解とのうわさ。

挑戦したい方、ぜひどうぞ!



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2011年1月29日土曜日

SHINO EN FRANCE フランス留学体験記 トゥール編

2010年秋・ロワールにて】

フランス語を初めて約2年。思いっきりフランス語に浸る時間が欲しい、と思い、10月末に2週間、トゥールの語学学校に行ってきました。

トゥールは、パリからTGV1時間ほどのところにあるロワールの中心地です。ロワール河沿いには、古城とワイナリーが広がっており、歴史とワインを楽しむという目的もあって選んだのがトゥールでした。



まず、着いてすぐの体験は、フランスのストライキとデモ!

日本から予約していたTGVがストの影響で乱れに乱れ、乗るはずだった電車は運行していないので、自分の乗る電車を見つけるところから旅はスタート!その結果、到着駅・到着時間も当初の予定とはかわり、その件を、駅に迎えに来てくれるホストファミリーに伝えるのが二つめの挑戦!

ちょうど、私がいた10月末は、定年制改革案が可決されるか、されないかの瀬戸際で、どこにいってもこの話題でした。石油の国内備蓄量の推移や、各地のデモの様子が毎日、報道され、日本のニュースでは見られない臨場感。ガソリンスタンドが閉鎖されたり、学校に行くために乗っていたバスが運休になったり、と、アクシデントからフランス語を学ぶ機会も多かったです。

「フランスの庭」と呼ばれるようにロワール川ぞいには、数々の美しいシャトーがあり、有名なワイン産地も、車でロワール河沿いを走ると次々とお目にかかれます。

今回の滞在で、観光とワインを楽しむという目的は、200パーセント達成できました。

平日の空いた時間、休日、学校主催のエクスカーション等を利用して、いろんなお城をまわってきました。アンボワーズ城、クロ・リュセ、シュノンソー、シャンボール、シュベルニー等など。古城めぐりはお城の美しさを楽しむだけではなく、フランスの歴史を学ぶとても良い機会でした。






2週目には、モンサンミッシャルまでのツアーも急遽、実現!学校の講師陣には、ツアーガイドの資格をもつ先生もいるので、説明もとてもおもしろく、フランス語の勉強に大いに役立ちました。先生の説明を聞くために、同じツアーに何回も参加したほどです。

そして、古城めぐりとセットで楽しめるのは、ワインテイスティング。ロワール川沿いは、ワイン産地が続き、お城のあるところは、ほとんどが有名なAOC。そばには、ワインカーブがあり、ワインテイスティングも楽しめます。



私の場合、ホームステイ先のご夫婦がワインとチーズがお好きで、毎晩、ワインを楽しんでいました。マダムはお料理がとってもお上手で、美味しい食事とワインのおかげで会話も弾み、私のつたないフランス語でも十分におしゃべりを楽しむことができました。


2週間、楽しく充実した時間を過ごせたのは、やはりホームステイ先のご夫妻の温かなおもてなしがあってから、とつくづく思います。おうちのインテリアもとっても素敵で、マダムとテーブルクロスや食器を買いに出かけたり、ご夫婦の友人宅の招いていただいたのも、フランスの文化やスタイルを肌で感じる良い経験でした。

今回、訪れたのは晩秋ということもあり、かなり寒かったのですが、次回は春や夏にまた訪れてみたいと、と思います。

Shino さん、お忙しいところ、ありがとうございました!
楽しかった様子が目に浮かんできますね、写真もとってもきれい!

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2011年1月28日金曜日

フランスヴァカンス記2010 (19) Reims 編 2

 昨日に続きReims 編 です!

Veuve Clicquot (ヴーヴ・クリコ)は、、すぐ探せました。


じゃ~、そろそろ Pommery に戻ろうと、引き返し、、5分以上歩いたところで、、

「あれ?道が違う。。間違えた。。 」

と、間違えた事に気づき、この道!と思われる道をたどるが、、ああ、私はどこにいるの??状態。

でも、道を通る人もおらず、聞く事も出来ない。。
あと30分で2時45分、約束の時間は迫り、焦るわたし。。

大分適当に来ちゃったけど、、、Veuve Clicquot まで戻って、単純に戻るしかないと、決心。

さぁ~、、走る、走る、走る。。

ここ数年?いや、もっと?こんなに焦って走った事はありません!!

 こんな平和そうなところをダッシュ!!

横腹いたく、、うずくまりたいが、、これを逃したら帰る時間!!今日を逃したらいつ来られるかわからない!!がんばれわたし!!

ようやく Veuve Clicquot を後ろに見、走り続けるとやっと Pommery の建物がほんとうにお城に見える。。cave が天国のようです。。

しかし柵の前にやっとたどり着くと、何人もの労働者が、、ああ、grève (スト)中で、労働者がここにいたのね。。 

予約したんだからやってるよね?と、、汗だらだらで戻ってきた私には門から entrée (入り口)までの距離がこれまたしんどい、でも無事到着、ジャスト1分前。。



神様、仏様、いろんな神様ありがとうの気分ですが、不気味に汗だくで(普通にしてたら汗かくほどではありません!!)、声も出ない、顔が真っ赤なあやしい観光客、、それがわたしです。


さあ、窓口へ!

柵内入って、やっと着いたぞ入り口!!


そう、お金を払っていなかったので遅れたらダメって、入れてもらえないんじゃないかと焦ってたんです。。まぁ、時間通りに始まらないかな~っとも思ったんですけど、わからない~!!から。。

予約時に払わなかったのは、試飲の中身によって値段が変わるから、、とは知りませんでした。

どれを試飲するか聞かれ、4つ目のうち、2つ目の millesime (14€)にしました。一番高かったのはなんと46€ですよ~。誰も飲んでなかったけど。

このやり取りをしている間も流れる汗をふきまくる、しかもハンカチを忘れたのでフランスの厚めのティッシュで汗をふく不審人物の様。。ちなみに他の皆さんのシャンペンチョイスは、60%がいちばん安いの、40%がわたしと同じでした。

 階段を下って、見学に行きますよ!涼しいので上着をはおりました

説明の詳細は、、良く分からなかったのでとばしますが、、



成り立ち、歴史ですね、シャンパンの作り方や保管の状態を見せてくれました、、が、理解度には自信なく、写真を撮りまくる私。。試飲は美味しかったです!






帰りは歩かず centre (中心街) までバスに乗り戻りました。

途中の Hédiard のお店で la belle-illoise の缶詰を買い、いつの日かの appéro にしよう!と思いウキウキです。

 Chappelle (礼拝堂)入口

帰る前に 藤田(嗣治)の Chappelle (礼拝堂)を訪ねようとしましたが、、思ったより駅から遠かった、、。

ゆっくりする時間はないので(帰りのTGVまであと40分!)有料なのを知ると入口からだけみてさっさと SNCF の駅に向かった私は、、ケチ?
駅に戻るのに約15分、このくらい余裕があるといいですよね。

Paris に戻るなり 中庭に残した ネコの Minetteが心配になり急ぎ足。

中庭の椅子に乗って寝ていましたが、私が戻ると知るや否やミャー、ミャーと泣き始めました。
お腹もすいたし、喉も乾いたよね?

今日は暑かったからね、ん?私だけかな?

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2011年1月27日木曜日

フランスヴァカンス記2010 (18) Reims 編

4/29 (木)、本日は Reims (ランス)への日帰り旅行です。


朝、ネコの Minette にご飯をねだられ、しかも一緒に外に出たいらしく中庭まで一緒に降りました。
中庭にいても大きな扉があって外には出られない、し、 Nicole に中庭には出してもいいと言われたものの、夜までそこにいて大丈夫??と、かなり心配な私ですが、、でも外出。

Reims (ランス) 行き TGV に乗るにはいつもと違う Gare de l'Est (東駅)まで。

慣れていない駅、勝手が違ってどこから出てるの??しかも駅に着いたのが発車10分前。走りながらTGV を探していたら駅員のお姉さんに、、

駅員さん 「切符忘れたの??」
わたし   「いいえ、あります~。」
駅員さん 「ああ、あるのね。」

と、心配されギリギリ2分前に乗車。出かけるときはやはり早めに駅につきましょう、、はぁはぁ。。

さて、TGV 内に入ってみると、、お、車両がいつもと違う。。車内がピンク、かわいいです。
席no. が席の端に電子表示されています。
いつも乗る車両には荷物を乗せる棚の下に表示があるのに・・。。

座ってみると、、あら??外国語(フランス語以外ですよ!)しか聞こえない。。

英語の団体、、はアメリカ人?(うるさい!!)と、ドイツ語みたいな言語。
皆、観光客っぽいです、。さすが向かうは champagne (シャンパン) の街、Reims (ランス)、幸い私の隣はフランス人のおじさまで、ホッ。。

Paris から約50分で Reims に着きます。早いです!!

到着までの車窓風景は colza (菜の花)の畑と、、草原のみ。。

TGV を降りて、 office de tourisme (観光局) をさがしながら、、 centre ville (中心街) に向かうと、、すごい商店街、開けてる街ですね~。




無事 office de tourisme を見つけ、champagnecavevisite (シャンパンセラー見学) を予約します。


なんておしゃれな office de tourisme (観光局)

Poste (郵便局)オタクのわたしは Poste を見ると撮りたくなります。。

Veuve Clicquot (ヴーヴ・クリコ)は満員、他に知っている champagne のメーカーは??あ!Pommery (ポメリー) !!英語かフランス語どっちかって?そりゃ~、分からなくてもフランス語ですよ!!14時45分の回に申し込みました。



とりあえずメインの観光を決める事が出来たので PaulPain au chocolat (パンオショコラ)を買い(0.9€)、テラスでコーヒー(2€)が朝食、ノートルダム大聖堂を目の前の朝食ってぜいたく~。



そしてノートルダム大聖堂を見学に中に入ります。Vitraux (ステンドグラス)がとてもきれいです。
Palais du Tau (トー宮殿)は外だけ見学。 cave に近づいて、近くで déjeuner (昼食)を、、と Basilique St- Rémi de Reims (サン=レミ聖堂) に行ってみましたが、、お店が近くに全然ありません。。

仕方なくやっと boulangerie をみつけサンドゥイッチで pique-nique でも、、と思ったのですが jambonpoulet しかなく、、 Quiche aux poireaux (ネギのキッシュ) を購入して裏の公園に向かいます。


面白い家を見つけたので撮ってみました

今回フランスに来て Marseille, Paris, Montbard, Reims で八重桜(多分)を見てきましたが、そう、ちょうど季節なんですね~~。



その後、 Taittinger (テタンジェ)の cave を過ぎ、Pommerycave を確認し(なんか旗がいっぱいあって、しかも人がいっぱいいて変な感じ??)、他の cave も写真だけでも撮ろうと Veuve Clicquot に出かけました。
 


Pommery の前 旗いっぱい、しかも人もいっぱい、、変な感じ??

Reims 編 続きます!!

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2011年1月26日水曜日

フランスヴァカンス記2010 (17) Paris 編 2

朝、Marseille に行く Nicole (ニコル)を見送り、Pompidou (ポンピドーセンター) へ (Beaubourg <ボブール>とパリジャンは言います) 出かけました。

すごい行列~、、と思ったら、、開館が11時、今10時40分なので開館待ちの人なのでした。。11時に無事入館。 Lucian Freud (ルシアン・フロイド)という画家の exposition に行きました、、そんなに混んでいません。





イギリス人画家ですが、ジークムント・フロイトの孫。ベルリンに生まれましたがイギリスに移住して市民権を得たのだそうです。

描いた絵は自分や友人家族(しかもヌードが多く微細にわたり描写があります)が多いので不思議な感じがする絵ですが観賞していて面白かったです。

  Lucian Freud (ルシアン・フロイド)の作品

昼食を撮ったカフェの手前の景色

その後、 café で昼食を取ろうと見て回りましたが、、さすがパリは物価が高い! 10€以下の plat du jour (本日の日替わり料理?) は見当たりません。。

ケチなわたし。。 Beaubourg の近くは余計高いのでしょうか? 

結局、豪華サンドゥイッチ (8€)(生ハム、パルメザンチーズ、くたくたに茹でたアスパラガス、バジルペースト、うん、家で今度作ってみようと思いました!)とビール (4.1€) を頼む事にしました。


こ~んなサンドゥイッチでした!

しかし、さっきから左2席(1席は男性2人)がどうも、、ホモっぽい?? しぐさが可愛らしく、しゃべり方がお姉さん口調。。1人で来た今度の男性もそう見える??けど、私の色メガネ?と思いながらサンドイッチを食べるわたし。大きすぎてちょっと残しちゃいました、ゴメンナサイ。

おいしいごはんの後は BHV (庶民的デパート)をウインドーショッピングし、 monnaie de Paris (フランス造幣局)へ。

併設の美術館でフランス人写真家 Willy Ronis (ウイリー・ロニス) の exposition (展覧会)をやっていたんです。フランスでは超有名な写真家。

1930年後半からパリの風景写真、フランスの写真をモノクロでたくさん撮ったとの事ですが、表紙があまりに可愛らしかったので買ったカタログがこちら。カタログ見たら、知っている写真がありました。フランス語テキスト taxi-3 (現在私も銀座校、月曜クラスで勉強中なんです!!) でおなじみの写真も一枚、彼の写真だって知りませんでした!


か、かわいすぎる。。。
 
その後は、、展覧会続きで疲れたので 大好物の orangina (オランジーナ:果実入りオレンジソーダ) を立ち飲み、一気。

散歩して DVDの中古屋巡りなどをして過ごし、くたくたに。。。

そして何故か Mac で水を買う事に。。のどがカラカラ、、1.9ユーロなり。ああ、 Monoprix (モノプリ:スーパー)とかなら 1本 0.6 ユーロぐらいなのに。。。と思いながら帰宅。

Minette (家主Nicoleの飼い猫)のご飯は今日から私が担当!

カタログの裏表紙

今日の戦利品の数々

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2011年1月25日火曜日

フランス人写真家 Yann Moreau 氏の写真講演会

1/22 (土)、フランス人写真家 Yann Moreau (ヤン・モロー)氏の講演がありました。

フランス語初級者用の日(初級でない方もいらっしゃいましたが!)だったので 、大まかに日本語で説明をしました!!たどたどしい日本語で頑張りました!


フランス語の説明を、フランス語だけでも大分わかっていただけたので、わたしはとても助かりました。そして、思ったよりカメラ用の専門用語を使わなかったので(今週使う??)ちょっと安心しました。

でも写真の見方など、抽象的?な表現、聞きなれない言葉があったので悩みましたが(日本語が出てこない!!)、皆さんのおかげ、そして何より Yann (ヤン)氏のおかげで楽しい授業でした。





「写真を撮るには撮り手の視点、視角で!あまりつまらない、平凡な写真は見る人の興味をひきません」

確かにそうですよね。

「でもつい、被写体をフレームの真ん中に持って来てしまいます(私はたいていそうしてました!)、見なれたものや角度での写真はあまり人の注意をひきません、、」

そうか、、、と思いました。

写真の歴史からはじまり、有名な写真家の写真の解説、紹介もしてくれました。

私でも知っている 超有名なフランス人写真家 Robert Doisneau (ロベール・ドワノー) の 「Le Baiser de l'hôtel de ville 市庁舎前のキス (1955年)」の解説も。

白黒で、ノスタルジックな感じがたまりません。。でも演出して撮った写真とは。。

 Le Baiser de l'hôtel de ville (市庁舎前のキス)


「へぇ~~、、」と思ったのが Pierre et Gilles (ピエール・エ・ジル)。
2人共同で作品を作っています。


しかも Pierre は写真家、Gilles は画家です。
技術進歩のおかげで写真にデジタル処理をして作品を作れるようになりました。

興味深い話ばかりで、2時間があっという間に終わってしまいました。
そして生徒さんもわたしも一生懸命だったのでくたくたでしたが、、いい汗?でした。

今度の土曜日1/29(土)は Yann 氏自身が撮った写真を紹介・解説してくれます。

とても楽しみです、わたしは日本語での説明もがんばります!!

ご興味のある方は、銀座校までお問い合わせください。

● 1/29 (土) 初級者用(日本語で概要を説明しながら進めます)
● 2/12 + 19(土) 中・上級者用(状況に応じて日本語で説明があるかもしれません)

まだお申込み頂けます。
満席になり次第締め切りますのでどうぞお急ぎください!

電話 : 050-2200-8222
mail : ginza@ecolesympa.com

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