フランスヴァカンス記2010 (18) Reims 編

4/29 (木)、本日は Reims (ランス)への日帰り旅行です。


朝、ネコの Minette にご飯をねだられ、しかも一緒に外に出たいらしく中庭まで一緒に降りました。
中庭にいても大きな扉があって外には出られない、し、 Nicole に中庭には出してもいいと言われたものの、夜までそこにいて大丈夫??と、かなり心配な私ですが、、でも外出。

Reims (ランス) 行き TGV に乗るにはいつもと違う Gare de l'Est (東駅)まで。

慣れていない駅、勝手が違ってどこから出てるの??しかも駅に着いたのが発車10分前。走りながらTGV を探していたら駅員のお姉さんに、、

駅員さん 「切符忘れたの??」
わたし   「いいえ、あります~。」
駅員さん 「ああ、あるのね。」

と、心配されギリギリ2分前に乗車。出かけるときはやはり早めに駅につきましょう、、はぁはぁ。。

さて、TGV 内に入ってみると、、お、車両がいつもと違う。。車内がピンク、かわいいです。
席no. が席の端に電子表示されています。
いつも乗る車両には荷物を乗せる棚の下に表示があるのに・・。。

座ってみると、、あら??外国語(フランス語以外ですよ!)しか聞こえない。。

英語の団体、、はアメリカ人?(うるさい!!)と、ドイツ語みたいな言語。
皆、観光客っぽいです、。さすが向かうは champagne (シャンパン) の街、Reims (ランス)、幸い私の隣はフランス人のおじさまで、ホッ。。

Paris から約50分で Reims に着きます。早いです!!

到着までの車窓風景は colza (菜の花)の畑と、、草原のみ。。

TGV を降りて、 office de tourisme (観光局) をさがしながら、、 centre ville (中心街) に向かうと、、すごい商店街、開けてる街ですね~。




無事 office de tourisme を見つけ、champagnecavevisite (シャンパンセラー見学) を予約します。


なんておしゃれな office de tourisme (観光局)

Poste (郵便局)オタクのわたしは Poste を見ると撮りたくなります。。

Veuve Clicquot (ヴーヴ・クリコ)は満員、他に知っている champagne のメーカーは??あ!Pommery (ポメリー) !!英語かフランス語どっちかって?そりゃ~、分からなくてもフランス語ですよ!!14時45分の回に申し込みました。



とりあえずメインの観光を決める事が出来たので PaulPain au chocolat (パンオショコラ)を買い(0.9€)、テラスでコーヒー(2€)が朝食、ノートルダム大聖堂を目の前の朝食ってぜいたく~。



そしてノートルダム大聖堂を見学に中に入ります。Vitraux (ステンドグラス)がとてもきれいです。
Palais du Tau (トー宮殿)は外だけ見学。 cave に近づいて、近くで déjeuner (昼食)を、、と Basilique St- Rémi de Reims (サン=レミ聖堂) に行ってみましたが、、お店が近くに全然ありません。。

仕方なくやっと boulangerie をみつけサンドゥイッチで pique-nique でも、、と思ったのですが jambonpoulet しかなく、、 Quiche aux poireaux (ネギのキッシュ) を購入して裏の公園に向かいます。


面白い家を見つけたので撮ってみました

今回フランスに来て Marseille, Paris, Montbard, Reims で八重桜(多分)を見てきましたが、そう、ちょうど季節なんですね~~。



その後、 Taittinger (テタンジェ)の cave を過ぎ、Pommerycave を確認し(なんか旗がいっぱいあって、しかも人がいっぱいいて変な感じ??)、他の cave も写真だけでも撮ろうと Veuve Clicquot に出かけました。
 


Pommery の前 旗いっぱい、しかも人もいっぱい、、変な感じ??

Reims 編 続きます!!

にほんブログ村 写真ブログ アート写真へ


人気ブログランキングへ  ←こちらも1クリックで応援お願いします。

コメント