フランスヴァカンス記2011(8)ブルターニュ編2 St-Malo, Rennes

とても行きたかった『 La belle illoise　』　のお店は昼休みに入ってしまったので、お買い物をあきらめ、次の観光場所　pointe du Groin　(Groin 岬の端)に向かいます。Nolwenn が面白いことを教えてくれました、『 Groin 』 とは 豚、イノシシ、モグラなどの鼻面を言うのだそう、面白い地名ですよね。

 Nolwenn　St-Maloにて

St-Malo から車で15分くらいで到着です。きれ～い、きれ～い、黄色い花がいっぱい咲いててとてもきれいです。ああ、ボキャブラリーが貧困。。

感動していたのに、、突如とても大きな粒の雨が降ってきたので、、きゃ～、、と車に引き返す私たち。でも引き返す途中で止んでしまう程度の雨でした。


自然も堪能したし、今度はまたRennes に戻ります。もどるまでにあぁ、、危ない、、眠りそうだ、、ということが何度か（！）ありましたが、到着。


Rennes は中世の名残のある町。一部はとても中世的、そして一部は現代的。
大きな街でお店がいっぱいありますよ～。。買い物心をくすぐられます。

ちょっと街を一回りした後で Nolwenn のパパとママも加わってお茶をすることに。
なんと！！お土産に La Poste グッズをいただき興奮気味のわたし。。
そう、わたしが郵便局グッズをコレクションしてるってご存知だったんですね、 Nolwenn　のおかげです、、ありがと～。


そのあと、興奮が冷めてみると、、足が痛い。。
そういえば足のマメが、2つ目のマメが変なことろに出来ていて、、なんと！中指のつけ根(足の裏）に出来ていたんでした、、これが痛いのでバンドエイドを購入。。

それでもなんのその、まだ歩き、métro で gare　(TGVの駅) まで行き、Nolween ともさようなら。

メトロのチケットまで先に用意してくれてました。気のきく彼女、さすがです！
駅の案内の看板には　breton (ブルターニュ地方の言葉)でも書いてありました！



Nolwenn にもいろいろと貰ったのに日本式にちゃんと見なかった私。
本当に私の好きなものしか入ってなくて。。感謝です！ありがとうね～～。


帰りの TGV は満員でしたが、、一日を思い出していたらあっという間。

Paris に戻りました　！



続きます！（Chi）

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