サンパの留学プログラムで昨年の秋にオーベルニュとトゥールへ留学された生徒 Ayako さんの体験記をご紹介します。前回はオーベルニュの滞在を紹介しました。今回はトゥールです。
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2週目3週目はトゥールを訪れました。
ホームステイ先のシルヴィーとは、フランス語か英語 での会話ということで、最初はとても不安でしたが、食事中の会話で出た単語をキッチンのドア(ドアが黒板になっています)に書いてくれて、発音もレッスン してくれました。私と同い年のお嬢さんがいるとのことで、まるでお母さんのように私も甘えていました。
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2週目3週目はトゥールを訪れました。
ホームステイ先のシルヴィーとは、フランス語か英語 での会話ということで、最初はとても不安でしたが、食事中の会話で出た単語をキッチンのドア(ドアが黒板になっています)に書いてくれて、発音もレッスン してくれました。私と同い年のお嬢さんがいるとのことで、まるでお母さんのように私も甘えていました。
月曜日からトゥー ルラングでの授業も始まり、語彙も友達も増えました。
私のクラスの先生はアニックという明るく優しい女性です。授業はフランス語のみ!まだ習っていなかっ た過去形の授業の日は、頭が“ぽかん”としていましたが、先に留学していたサンパの方も、「私も必死でついていってるの」とおっしゃっていて、私もついて いかねば!と触発されました。
授業やクラスのみんなとの会話で使う言葉を、シルヴィーとの会話でも使って最初の頃よりは会話が増えていきました。私は毎日 手帳に短い日記をつけていたのですが、最初は日本語だけだったのが、”Je suis allée au café”などフランス語が増えていったのを見ると、やはり生のフランス語の中で生活するのが成長するのだと、改めて感じました。
振返ってみると、3月から出発の11月までは本当にあっという間でした。ずっと憧れだったフランスでの生活を実際にしてみて、次は四季を見たいと思いました。
やはり行ってみないとわからないことがたくさんありますね。今回の留学のおかげで、なんでもトライしてみようと、私自身も成長できました。本当に楽しい1ヶ月でした。
今回お世話になったみなさん、本当にありがとうございました。
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楽しさが伝わってきましたね~。私も早くまたフランスに行きたくなりました!
Ayako さんありがとうございました。
(chi)
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