WOWOW で 『最後のマイ・ウェイ Cloclo(仏題)』を見たので紹介しますね。
フランス語タイトルの Cloclo とは クロードの愛称です。
以前紹介したと思いますが、60,70年代に活躍した フランス人歌手 Claude Francçois クロード・フランソワ の生涯を描いた映画です。
彼の代表曲と言えば、『 Comme d'habitude (いつものように) 』 フランク・シナトラが歌った
『 My Way 』です。そう、この マイ・ウェイ はシナトラのオリジナル曲ではないんです。
英語の歌詞を書いたのはポール・アンカ、フランス語の歌詞とはまったく違うものです。
元々のフランス語歌詞は、クロード・フランソワが書いたもので、当時破局を迎えた アイドル歌手 フランス・ギャルとの仲を書いたものと言われています。
フランス・ギャルは 『夢見るシャンソン人形』を唄った歌手、、と言うと思い当たる方もいるのではないでしょうか?
見ている間、そして後からも クロード・フランソワって、タダのミュージシャンと言うより実業家だったんだな~、、と感想を持ちました。
あまり曲を知らないつもりでしたが、 映画で聞いた曲のなかで覚えのあるものがあり、『あ、、本当にたくさんの曲を作ったんだ!!』 と思いました、200以上の曲を作ったんだそうですよ~。
すごく頑固で情熱的、子供への仕打ち(あえてそう言います)、色々と知ることが出来る彼の伝記映画でした。
日本語吹き替え版なのが残念ですが、吹き替えでなくても英語版になりそうなので諦めて、、60,70年代のフランス音楽界を覗いてみたい方、是非 見てみてください。
次回 WOWOW での放送は 10/30、11/12の予定です。
フランス語版 映画予告をどうぞ!
(chi)
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フランス語タイトルの Cloclo とは クロードの愛称です。
以前紹介したと思いますが、60,70年代に活躍した フランス人歌手 Claude Francçois クロード・フランソワ の生涯を描いた映画です。
彼の代表曲と言えば、『 Comme d'habitude (いつものように) 』 フランク・シナトラが歌った
『 My Way 』です。そう、この マイ・ウェイ はシナトラのオリジナル曲ではないんです。
英語の歌詞を書いたのはポール・アンカ、フランス語の歌詞とはまったく違うものです。
元々のフランス語歌詞は、クロード・フランソワが書いたもので、当時破局を迎えた アイドル歌手 フランス・ギャルとの仲を書いたものと言われています。
フランス・ギャルは 『夢見るシャンソン人形』を唄った歌手、、と言うと思い当たる方もいるのではないでしょうか?
見ている間、そして後からも クロード・フランソワって、タダのミュージシャンと言うより実業家だったんだな~、、と感想を持ちました。
あまり曲を知らないつもりでしたが、 映画で聞いた曲のなかで覚えのあるものがあり、『あ、、本当にたくさんの曲を作ったんだ!!』 と思いました、200以上の曲を作ったんだそうですよ~。
クロード・フランソワ 本人
すごく頑固で情熱的、子供への仕打ち(あえてそう言います)、色々と知ることが出来る彼の伝記映画でした。
日本語吹き替え版なのが残念ですが、吹き替えでなくても英語版になりそうなので諦めて、、60,70年代のフランス音楽界を覗いてみたい方、是非 見てみてください。
次回 WOWOW での放送は 10/30、11/12の予定です。
フランス語版 映画予告をどうぞ!
(chi)
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