『Les garçons et Guillaume, à table !』 が原題です。
日本語タイトルと全く違いますが、とても面白いタイトルだと思いました。
まずはどんな映画かご説明しますね。
この映画は主演、脚本、監督を務めた ギョーム・ ガリエンヌ (Guillaume Gallienne)の自伝的映画です。内容は、、びっくり!です。
フランス人の父と ロシア-グルジアの貴族出身の母の裕福な家庭に生まれたギョーム。
エレガントなママを真似、どちらかというと女らしくなっちゃいます。
男の子に失恋したりと、皆がゲイだと思っていたのですが、、?
さて、原題 『Les garçons et Guillaume, à table !』
これは、お母さんの日ごろの台詞のようです。ギョームには(多分)男兄弟がいたので、お母さんは他の子供たちは garçsons (男の子)と呼び、<日本語に近いのはボクたち!でしょうか?わかりませんが、>ギョームはその中に入れず、名前で呼んでいたのでは?(、、と想像します) 男の子扱いしていなかったんですね。
à table ! は食卓に着きなさい!日本なら『ごはんですよ~』ですね。
字幕では 『男の子たちとギョーム。食事よ。』 になっていました。
ストーリーも面白そうですが、さらにびっくりなのは ギョーム・ ガリエンヌ が ギョーム役とママ役の一人二役を演じているところです、、すごいですよね~~。
興味を惹かれませんか?私は観たくなっちゃいました!
この映画は2014年のセザール賞の下記の賞を受賞しています。
主演男優賞
脚色賞
第一回作品賞
編集賞
作品賞
新宿武蔵野館で 9/27(土)から公開です。
待ち遠しいです。
(chi)
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日本語タイトルと全く違いますが、とても面白いタイトルだと思いました。
まずはどんな映画かご説明しますね。
この映画は主演、脚本、監督を務めた ギョーム・ ガリエンヌ (Guillaume Gallienne)の自伝的映画です。内容は、、びっくり!です。
フランス人の父と ロシア-グルジアの貴族出身の母の裕福な家庭に生まれたギョーム。
エレガントなママを真似、どちらかというと女らしくなっちゃいます。
男の子に失恋したりと、皆がゲイだと思っていたのですが、、?
さて、原題 『Les garçons et Guillaume, à table !』
これは、お母さんの日ごろの台詞のようです。ギョームには(多分)男兄弟がいたので、お母さんは他の子供たちは garçsons (男の子)と呼び、<日本語に近いのはボクたち!でしょうか?わかりませんが、>ギョームはその中に入れず、名前で呼んでいたのでは?(、、と想像します) 男の子扱いしていなかったんですね。
à table ! は食卓に着きなさい!日本なら『ごはんですよ~』ですね。
字幕では 『男の子たちとギョーム。食事よ。』 になっていました。
ストーリーも面白そうですが、さらにびっくりなのは ギョーム・ ガリエンヌ が ギョーム役とママ役の一人二役を演じているところです、、すごいですよね~~。
興味を惹かれませんか?私は観たくなっちゃいました!
この映画は2014年のセザール賞の下記の賞を受賞しています。
主演男優賞
脚色賞
第一回作品賞
編集賞
作品賞
新宿武蔵野館で 9/27(土)から公開です。
待ち遠しいです。
(chi)
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