『オディロン・ルドン 夢の起源』展が6月23日まで、損保ジャパン東郷青児美術館で開かれています。
Odion Redonは、1840年にボルドーで生まれました。
19世紀後半から20世紀前半、印象派全盛の時代に、内的で幻想的な作品を生み出し、象徴主義を代表する画家と言われます。
鮮やかな色で描くようになったのは、50歳を過ぎてからで、それまでは、モノクロの石版画を多く制作しています。
また、その幻想的な作風の中には、自然科学の影響も見て取れます。
どこか、愛嬌があってマンガのようですね。
ご興味のある方は、ぜひどうぞ。
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