森アーツセンターギャラリーで開催中の『ミュシャ展 パリの夢 モラヴィアの祈り』が、残り一週間となりました。
『モラヴィア』というのは、チェコ東部の名前です。
アルフォンス・ミュシャは、1895年に女優サラ・ベルナールのポスター『ジスモンダ』で一躍脚光を浴び、その後約25年、帰国するまでパリで活躍します。
サラ・ベルナールは、このポスターを一目で気に入り、ミュシャと6年間の契約を結んだと言われています。
今回の展覧会では、パリのアール・ヌーヴォー時代のミュシャだけでなく、祖国に帰ったあとのミュシャも紹介されているようです。
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