先日アペロをやった時に、Absinthe (アブサント) の話が出ました。
アブサントは薬草、ニガヨモギやアニスなどを主とする、ヨーロッパでよくみかけるハーブ系のリキュールです。
アルコール度数は先日ご紹介した Suze (スーズ) より高く、50から70度位のものが多いようです。
19世紀には、ニガヨモギのツヨンに幻覚などの向精神作用があるとしてさまざまな国で禁止されました。
Henri deToulouse-Lautrec (アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック)や Vincent van Gogh (フィンセント・ファン・ゴッホ)が中毒になった事で知られています。
アブサントを飲む人の絵画をご覧になった事はありませんか?
実際はニガヨモギの中毒性は疑問視され、あらためて調査されたところ、WHOが、ツヨン残存量が10ppm以下(ビター系リキュールは35ppm以下)なら容認、承認するとしたガイドラインを作成し、その後さまざまな国でアブサントの製造が復活しました。
少なくとも一気に数百本!!飲まないと幻覚、錯乱状態は起こらないようです。。
50度もあるリキュールです、割って飲みますから1本も飲めません。。
飲み方は、、
お砂糖、水を加えて飲みます。水をいれると白濁するのがおもしろいですよ。
以前、銀座校のパーティでパフォーマンスをして頂いた事があります。
アニスの香りのする、ハーブがとても主張されているリキュールです。
好きか嫌いかはしっかり分かれるようですが、ご興味のある方は試してみて下さい!
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アブサントは薬草、ニガヨモギやアニスなどを主とする、ヨーロッパでよくみかけるハーブ系のリキュールです。
アルコール度数は先日ご紹介した Suze (スーズ) より高く、50から70度位のものが多いようです。
19世紀には、ニガヨモギのツヨンに幻覚などの向精神作用があるとしてさまざまな国で禁止されました。
Henri deToulouse-Lautrec (アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック)や Vincent van Gogh (フィンセント・ファン・ゴッホ)が中毒になった事で知られています。
アブサントを飲む人の絵画をご覧になった事はありませんか?
(いくつかありますが、わたしはこの絵が浮かびます!!↓)
ドガの『アブサンを飲む女』
実際はニガヨモギの中毒性は疑問視され、あらためて調査されたところ、WHOが、ツヨン残存量が10ppm以下(ビター系リキュールは35ppm以下)なら容認、承認するとしたガイドラインを作成し、その後さまざまな国でアブサントの製造が復活しました。
少なくとも一気に数百本!!飲まないと幻覚、錯乱状態は起こらないようです。。
50度もあるリキュールです、割って飲みますから1本も飲めません。。
飲み方は、、
お砂糖、水を加えて飲みます。水をいれると白濁するのがおもしろいですよ。
以前、銀座校のパーティでパフォーマンスをして頂いた事があります。
アニスの香りのする、ハーブがとても主張されているリキュールです。
好きか嫌いかはしっかり分かれるようですが、ご興味のある方は試してみて下さい!
~ 3月から銀座校の電話番号が変わりました ~
050-3494-0708 です。 よろしくお願いします。
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