ベルナール・ビュフェのまなざし フランスと日本展

３月29日から５月29日まで、ニューオータニ美術館では、『ベルナール・ビュフェのまなざし　フランスと日本展』が開催されています。

ベルナール・ビュフェ（Bernard Buffet)は、1928年パリ生まれの画家です。 第二次世界大戦後の荒廃した時代に彼の作品は受け入れられ、19歳のときに、新人賞、批評家賞を受賞し、時代の寵児となりました。

日本との、関わりですが、1953年に日本国際美術展へ出品しています。1973年には、世界ではじめてのベルナール・ビュッフェ美術館が静岡県長泉町に開館しました。この美術館から招きを受け、1980年に初来日しています。

今回の展覧会では、フランスと日本にちなんだ風景、静物、家族、文化を描いた26作品を見る事ができるようです。

ちょっと、ホームページをのぞいたら、彼が描いたお相撲さんの絵があるようですよ。

ご興味のある方は、ぜひどうぞ！

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