
シャリー・マクレーンの「ココ・シャネル」、オドレイ・トトゥの「ココ・アヴァン・シャネル」に続き、「シャネル&ストラヴィンスキー」が、Bunkamura とシネスイッチギンザで公開されています。
この作品は代62回カンヌ映画祭クロージング作品として上映されました。
シャネルを演じているのは、アナ・ムグラリス。1978年、フランス、ナント生まれで、2002年以来シャネルのミューズとしても活躍中です。
デザイナーとしての成功を手に入れながらも恋人を事故で失い、失意の中にあったシャネルが、ロシア革命後、パリに亡命していた、ストラヴィンスキーに出会い、新たな創造力を手にします。
香水「No.5」の誕生と、1913年に上演されたストラヴィンスキー「春の祭典」の再演に秘められた二人の関係が描かれているようです。

ご興味のある方はぜひどうぞ。
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