フランスでのヴァカンス記 (9) マルセイユ

9/30（水）朝、またもやいい天気です！


昨日の夕陽を見ながらのビールタイムに感動したので、きょうも旧港を見ながら のpetit dejeuner（朝食）に旧港へ。

途中通った office de tourisme (観光協会）のオフィスは閉まっています。


vitrine (ショーウインドｰ） に飾られている商品、 ｢plus belle la vie｣　って書いてあるけどそれって何？？ひとつの boutique がなぜこんなに大きく取りあげられているのだろ～、、とクビを傾げていたわたしがそれを知るのはパリに戻ってからのことでした。




さて、表にでてる看板をみながらどこにしようか、、、とふらふら歩き、こじんまりした café に入りました。

Jus d'orange （オレンジジュース）が 生ジュースでおいし～～～。




Pain au chocolat　（パン・オ・ショコラ）を食べて元気をつけ旧港へ。

おお～、朝とれたての魚を売っていますよ～。イカもいます！


こんな朝から誰がお魚を買いに来るのでしょう、レストランの人とか？？

さて、時間になりいよいよ乗船。croisière（クルージング）です。
約3時間で25ユーロ。




ガイドブックに船に弱い人はつらいかも、、と書いてあったので不安だったのですが、、まったく問題な
し。

むしろ3時間が短く感じました。。もっと長くてもいい～～。。





calanques (入り江) 周遊は manifique !!すんばらしい！！！


石灰質の海岸の入り江とみどりの小さい木々。
エメラルドグリーンの水、水、水。


港から見ると少しモヤがかかっていましたが、
近くに来るとクリアー。

きれい～～～～～～～～～～の一言。


天気はいいし、気持ちよ～い。海でいろいろなスポーツをしている人をみかけたのも予想外でした。

そしてお昼はまた旧港の近くで déjeuner （お昼)。

Moules Frites (ムール貝のワイン蒸し＆ポテト)　と ｢Une pression s'il vous plaît｣
ブイヤベースも食べたかったけど、一人旅ではちょっと無理。。。



おなかはいっぱい。
ジーンズに当たる陽はつよく、あつい！！

さあ、午後も船に乗ります。

今度の船は大きく、　Iles d'IF & du Frioul (イフ島＆フリオル島) に向かいます。

大きな違いは島に上陸できること！そして値段は両方の島を観光できて10ユーロ。

（また続きます。。Chi)

今までのヴァカンス記は　”フランス語で　旅行”　カテゴリーでまとめてご覧下さい！

　←こちらも１クリックで応援お願いします。