フランスが舞台のマンガ8 ベルサイユのばら 2

 前回、前々回と Hervé のピュイアンブレー便りをお伝えしました。

今回はベルサイユのばらとの接点、ポリニャック公爵夫人でしたね。
そこでアニメのベルばらフランス版オープニング曲を教えてくれました。
 オープニング曲はこちら

でも、、フランス語オープニングソングを聞きながら、、「ああ~、全然違う と思っちゃいました。



完璧にお子ちゃま用の歌になって。。レディ、レディオスカル」(日本語に訳してみたらベルばら風にするためにオスカル様、、にでもしたらいいのでしょうか?? この単調な行進曲(!)のような音楽。。


日本語版のオープニング・エンディング曲はドラマティックで繊細です。

でも講師の Julien によると、80年代の日本のアニメの主題歌は皆こんなかんじだったんだそうですよ。。

だいたいフランス語版のオープニング曲、同じ動画が使えず変えてありますよね~。。(ベルばらファンとしては、悲しいです。。)

そこで、ふる~い日本語版をみつけたので気になった方は聞いてみてください。オープニング字幕は残念ながら英語(仏語は見つけられなかった、、)、エンディング字幕は日本語です。

やっ ぱりこのドラマティックで切ない感じですよね、ベルサイユのばらは。。

エンディングの志垣太郎(アンドレ役の声担当)の 「Oscar~~~」 という叫びが耳に残っています。
(オタッキ―なコメントですみません!! )

アニメ版にはまった事はなかったはずなんですが、なんせ懐かしくて。。

オープニング曲「薔薇は美しく散る

エンディング曲の絵はアニメ用でなくてマンガの池田理代子さんですよ~。やっぱりアニメのキャラクターって線とか粗いですもんね。。

エンディング「愛の光と影

これを機会にほかのベルばら本を Amazon で発注してみました。連載30周期年の本など、、どんな本か楽しみです。面白かったらまたご紹介しますね! 

あと、ベルばら印の化粧品なども(マンガ版)ありました。ご興味のある方はどうぞ!オスカルのあの目を目指したりできるそう、、わたしはちょっとそこまではついていけないケド。。。 






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