フランス映画 Alain Delon 「太陽がいっぱい」

Bonsoir, 皆様。

またまた Alain Delon (アランドロン) の話です。

先日、Dalida + Alain Delon が歌った "Paroles paroles"パローレ パローレを紹介しました。

その時、 "Plein soleil"の邦題を 「太陽がいっぱい」 として紹介したところ。。。



Laurentが、「"Plein soleil" を訳したのって誰?」

わたし   「??」

Laurent   「officiel (公式な) なタイトルとして日本語であるの?それとも記事書くときに訳した?」

わたし   「officiel だよ~。あれはわたしがフランス語勉強する前から日本語では 「太陽がいっぱい」 ってタイトル」

Laurent     「そうか~。原題のタイトル Plein soleil は "plein de soleils" っていう意味じゃないからさ。」

わたし  「あ~、、en plein soleil  (カンカン照り) って意味だよね~。」


フランス語学習者なのに考えたことがありませんでした!
でも、「太陽がいっぱい」の日本語のイメージって<あ~、まぶしい!!>って感じですよね。

視覚にうったえる 良い日本語タイトルだと思いました!

映画音楽としても哀愁漂う、せつない曲で 「太陽がいっぱい」 は忘れられません。。



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