こんにちは。サンパの大塚美奈子です。
唐突ですが、フランスに行けたら、どんなことをしたいですか?
私が初めて、パリへ一人旅をした時にしたかったことの上位3つは、
昔からあこがれていたマレ地区のヴォージュ広場を訪れること、
当時フランスに留学することを考えていたので、学生寮を見学すること、
そして、クスクスを食べることでした。
ホテルと、飛行機だけ予約しての一人旅。当時ほとんどフランス語は話せませんでした。
簡単ではありませんでしたが、ラッキーなことに、3つとも実現できて、夢のようだったのを覚えています。
留学カウンセリングで、お客様のお話をうかがっていると、フランスでしたいこと、行きたい場所は本当に様々です。
場合によっては、将来の夢を実現するためのステップのひとつとして、
フランスに行くことを決めた方もいらっしゃいます。
「少しでも、フランスでやりたいことを実現してもらいたい」
そんな思いから、現地の受け入れ先の一人であるエルベに、アレンジを頼み始めたのが数年前。
今では、オーダーメードのホームステイが定番となってきました。
阿佐ヶ谷校に通学されていた、Keikoさんは、栄養士として学校給食の献立、立案等、食べ物、栄養学に関わる仕事をされていました。
夢だったカフェをオープンされるために、仕事を退職され、エルベ(オーベルニュ)の
プログラムでフランスに行くことになりました。
留学相談で、色々お話をうかがっているうちに、見えてきました・・・。
今回のホームステイで、していただけること。
私から提案したアレンジは、
1)フランス最高職人賞をとったパティシエのお菓子教室への参加
2)エルベの奥さんのお料理教室の回数を増やして、フランスの家庭料理を学ぶ
3)マルシェで、様々な食材、野菜、果物を見たり、実際に味わっていただくこと
です。
それ以外この滞在で予定されているのは、18時間のフラランス語のプライベートレッスン、観光、そして、お料理のディプロムを持っている奥さんが作る全食事付です。
帰国後、Keikoさんは、今回のホームステイを含めた、フランスの食と旅について、電子書籍を出版されました。
http://www.amazon.co.jp/dp/B018CKGPEY/
目次を見ただけでも、ワクワクしてきませんか・・・?
第1章 これまでのこと
フランスに恋をした!
ひとり旅のメリットとデメリット
「好き」を見つける旅スケジュールの秘訣
番外編・欧州2ヵ国ふたり旅
第2章 新たな旅立ちに向けて
世界の食教育
「留学」という選択肢
やりたいことを言ってみる
旅の必需品
第3章 旅日記
「味覚の一週間」取材 編
美食の都・リヨン 編
いざ留学 編
再びのパリ 編
第4章 夢のあと
旅の終わりに
旅の収穫これからのこと
Kindle の無料アプリをインストールすると、タブレット等で読めるそうです。
皆さんのフランスでやってみたいことは
何ですか?よかったらお聞かせくださいね。
オーベルニュのホームステイの詳細はこちらからどうぞ
http://www.france- sympa.com/オーベルニュ1週間から短期留学
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