仏映画 『Yves Saint-Laurent イヴ・サンローラン』

2008年に亡くなったデザイナー、イヴ・サンローランを辿った映画です。
東京では 9/6(土)から 上映です。

彼は1957年、 クリスチャン・ディオールの亡き後、弱冠21歳でディオールを継ぎました。



公私ともにパートナーであった ピエール・ベルジェ氏の全面協力の元、イブ・サンローラン財団所有の貴重なアーカイブ衣装の貸し出しを実現して制作された、ブランド初公認の本格伝記映画だそうです。

貴重な衣装を見るのも楽しそう、かつてのイブ・サンローランに生き写しと評判だったピエール・ニネの演技も楽しみですよね。

本人の表紙です

クリスチャン・ディオールを継いだ後、イヴ・サンローランは26歳で自身のブランド
YVES SAINT LAURENT 』 を築きましたが、その華々しい成功の裏で孤独やプレッシャーに苦しみ、薬物やアルコールに依存するといった裏の面も描かれています。

フランス語版予告編



ジャリル・レスペール監督、俳優のインタビューはこちら

興味のある方は是非!
9月6日(土)より、角川シネマ有楽町、新宿武蔵野館、シネマライズ他で上映予定です。

(chi)

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