2014年2月26日水曜日

日本ではありえないフィギュアスケート解説

みなさんこんにちは、ともみです。
先日閉会したソチオリンピック。寝不足になってしまった方も少なくないと思います。日本で注目を集めた競技のひとつはフィギュアスケート(patinage artistique)ですね。わたしも気になった種目です。

フランスのフィギュアスケートの解説者は、コーチで振り付け師のAnnick Dumont と プロスケーターのPhilippe Candeloro が長年フランス公共放送(2、3チャンネル)のフィギュアスケート解説を行っています。



Philippe Candeloroは、リレハンメルと長野オリンピックの2大会連続の男子シングルの銅メダリストです。でも、解説者となってからは、その解説がかなり「性差別的」であることで毎回批判を浴びているようです。
 今大会でもこんな事を言っています。。。

"Je connais un anaconda qui serait bien allé embêter cette Cléopâtre canadienne."「このカナダの美しいクレオパトラにちょっかいを出したいと思っているアナコンダ(巨大ヘビ)を知ってますよ」 " Elle a des airs de Monica Belluci, avec un peu moins de poitrine, mais bon..." 「このスケーターはモニカ・ベルッチに似てますね、でも胸は小さめだけど…まあ、いっか…」" Vous pourrez lui dire que c'est pas la seule à être excitée, elle a un joli sourire cette patineuse. " 「このスケーターに、『興奮しているのは君だけではない』と言ってあげたい。笑顔がとても美しい人なので(僕も興奮している)」 " Vous avez un plus joli décolleté que Gérard Holtz."「ジェラール・オルツ(スポーツジャーナリスト)より綺麗な胸もとだね」

など・・・

当の本人はまったく悪びれず、「異性愛者だということを主張できない世の中になってきたけど僕にはどうしようもない。」「誰でも言えるようなことを言うた めにTVに出てるわけではない。」「フィギュアスケートの解説者として必要な経験と知識を備えているのだから、反省する気はない。」と、批判などどこ吹く 風。
実際に、フランスの 放送局から注意されることもないようですが、日本のNHKでこんな解説をしたら、2度と出演はさせてもらいなでしょうね。。。

そんな Philippe Candeloroの長野オリンピックでの演技をご覧ください。



こちらの演技もイケてます。



個人的にはけっこう好み。。。 (笑)


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