東京オリンピックにボランティアで参加しよう(2)

みなさんこんにちは。ともみです。
先週に引き続き東京オリンピックのボランティアを目指すかたへ。

では、具体的にどんな業務をするか。いくつかの例を挙げると。。。

★ オリンピック委員会の本部が宿泊するホテルで専用車予約受付デスクのスタッフ
★ 各会場の輸送部・シャトルバス管理班として、車の誘導スタッフ
★ 海外メディア向け宿泊所の中の臨時郵便局スタッフ
★ 会場内の医務室での補助スタッフ

その他何万という種類の職種があり、基本的にはオリンピック委員会が割り当てをするので、特別な資格を持っている方(医療関係、スポーツ関連資格)以外は希望とは関係ないところに配属されることも多々あるようです。



実際にロンドンオリンピックで「NOCアシスタント」という職種で面接を受けた方のブログによると、この仕事はリクエストされれば通訳もやり、何かの手続きを手伝ってほしいとかスケジュールの把握や移動手段の確保、試合が終わってちょっと観光したいと言われればそれも手配する、つまり何でも屋さんだそうです。

面接では、人間性を問う質問、例えばチームの一員として自分を抑えて働けるか、ストレスフルな仕事に耐えられるか、これまでの人生でどんな困難な経験をし、またそれらをどうやって乗り越えてきたかなど・・・ を聞かれたそうです。

職種によってはもちろん語学ができなくても参加できるようですが、英語、スペイン語、フランス語が話せると有利になることは間違いないようです。


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