Couleurs

こんにちは。
今日は銀座校でお手伝いさせて頂いてます。Tomomiです。

表参道校ではフランスで訪れた街について、自由が丘校では印象に残っているフランスの映画について紹介させて頂いたので、銀座では何を書こうか。。。悩みなら銀座ブログを読んでいたら、
信号の色の表現の違いについての記事があったので、色つながりで。。。

日本では子供の頃太陽の絵を描くとき、 ほとんどの子は赤で描き、太陽は何色?と聞かれたら、「赤」と答えませんか? フランス人の友人にこの話をしたら日本人の色彩感覚は絶対におかしいと言われました。。。。(汗) フランス人にとって太陽は「黄色」だそうです。日本人が空に丸い黄色を描いたら、「月」じゃないですか?(笑) では、フランス人にとって月は何色か。。。???
「白」 だそうです。。。わたしにとっては斬新な答えだったのですが、そう言われてみれば確かに。。。と納得させられました。



確かにフランス人(ヨーロッパ人)の色の感覚は、素晴らしいものがあると思います。そしてこだわりも。。。考えてみると髪の色、目の色、肌の色などを尋ねられるシーンが度々あります。
日本人にとっての茶色。 フランスではchatain, marron, brun, chocolatなど細かく表現します。 日本人の感性の乏しさを感じます。(笑)

また次回、フランス人VS日本人の不思議な発見を思い出したら紹介しますね。

A bientot!




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