BS朝日 ヨーロッパ食堂 『ブイヤベース』 見ました!

先日 『グラタン』の元祖、 『グラタンドフィノワ』の回を見てホッンと~に Grenoble (グルノーブル)が懐かしくなりました。

そして 『ブイヤベース』 の回 Marseille (マルセイユ) も思い入れのある場所です。
ここ数年毎年行っています!

マルセイユはフランス第二の規模を誇る大都市 人口およそ 86万人
南仏ですが、パリからTGVで3時間しかかかりません!

ブイヤベース』と言えば魚のたくさん入ったごった煮?豪華スープという印象です。
でもさすが、ブイヤベース発祥の地、マルセイユにはブイヤベース憲章という材料の種類、サービスなどのルールを定めたもの(憲章)があるんだと学びました。

ブイヤベース憲章の謎を探りにマルセイユへ向かう旅、、と紹介されていました。
 

番組によると『 ブイヤベース 』とは、、、



3大スープのひとつで、スープからコース料理になった。 要するにスープ(前菜)と具(メイン)を別に食べるようになったんだそうです。
ただの豪華魚介煮込みスープではないんですね。。

そして『ブイヤベース』をつくるのに欠かせないもの、オリーブオイル、ルイユ。

ルイユとは、ニンニクとマスタードをオイルで混ぜあわせたもの
このルイユをブランスパンを薄切りしたものに付けてスープに入れて食べます。 実はマルセイユでは食べたことありません、ああ~、、美味しそうでした!
 

この角度(↑写真) の景色には見覚えがあると、BS朝日 ヨーロッパ食堂 サイトを見てからずっと思っていた私、それもそのはず、番組後半でわたしの謎が解けました。

それは次回お話しします!(つづく)

(chi)

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