レ・ミゼラブル

映画『レ・ミゼラブル』が公開中ですね。



この映画は、ミュージカルを元に作られたようですが、原作は、ヴィクトル・ユゴーが1862年に出版した小説です。





日本では、『ああ、無情』という題で紹介されていますね。児童書としても出版されているので、みなさん学校の図書館で、手に取ったことがあるのではないでしょうか。


さて、この機会にフランス語で挑戦してみたいという方!こんなサイトを見つけたので、ぜひどうぞ!
フランス語のテキストを無料で読めるようですよ↓

http://www.ebooksgratuits.com/ebooks.php?auteur=Hugo_Victor

 頑張ってみてくださいね~





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コメント

  1. 有益な情報をありがとうございます! イタリアでは1月31日に公開されたばかりなのですが、早速見に行って、感動しました。ほとんどの音声がイタリア語に吹き替えられてしまう国なので、どうか俳優さんたちの生の声が聞けますようにと祈りながら言ったら、歌の部分だけは字幕つきで原語で上映されていたので、うれしかったです。

    『ああ無情』は、遠い昔に、世界の名作文学全集で読みました。もう30年ほど前の話でしょうか(歳が分かりますね……)、日本のアニメの世界名作劇場で、長い間にわたって、『ああ無情』の話を放映していたことがあって、そのメロディが今も頭に残っています。

    原文を読んで理解でき、さらに鑑賞できるようになるためには、C1くらいの力がないと難しいのではないかと、英語やイタリア語の該当作品を読んだ経験から思うのですが、いつかきっと原語で読み直したい作品です。イギリスの外国語学習教材出版社から、『レ・ミゼラブル』も含めて、原文を容易な言葉に書き直し、絵をつけた上で、音声CDをつけた英語とフランス語の対訳本の広告が来たのですが、この作品だけは、やっぱり本当に力がついて、観賞できるだけの力がついてから、読んでみたいと思います。何年あとになるか分かりませんが、そのためにも、今、少しずつ勉強を積み重ねていかなければ。

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