Bonjour,ローランです。
Bonjour, c'est Laurent,
きよのさんは、フランスの小さい村に何年か前から住んでいますが、彼女の料理経験、
そしてワインと関係あるその経験をみなさんと分かち合いたいと思ってくれました。 彼女のブログも直接ごらんください。
Kiyono, qui vit depuis plusieurs années dans un petit village de France, a choisi de partager avec vous certaines de ses expériences culinaires et liées au vin. Vous pouvez aussi aller directement sur son blog.
彼女の初めての記事をどうぞ。
Voici son premier article pour nous.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もうすぐPâques 休みが終わります。実際の復活祭にあたる日曜日は4月8日でとうに過ぎていますね・・
Pâques はキリストの復活を記念するお祭り。春分の日以降、初満月を迎えた後の日曜日がその日にあたるので毎年日が変わります。イースターの方が日本では知られてる。
卵から雛がかえるとか、うさぎは多産だからとかで それらを型どったチョコレートがいっぱい売られていました。
スーパーマーケットでは ちっちゃいウサギの形をしたリンツのチョコがかわいい。
今年は買いそびれて 大きなウサギ。
街へゆくとこんな素敵なchocolatierもあります。(クリックしてみてください。)
この辺では一番おいしいと思うなあ・・。
フランス人の男性と日本女性のカップルのお店です。へへ、ちょっとひいきかしら?でも 甘すぎず(これ、日本人には重要ですよね)、繊細な味がする。
私はプラリネになんとか風味がついてたりするのは好みではないのですが、ここのラズベリー味や胡椒味のは大好き。その他にマダガスカル産カカオ、ペルー産カカオなどのショコラは・・・なんておいしいの!
前はミルクチョコレートが好きでPのママにそう言ったら "若い!(ママ)" "?(私)" "年季が入るとブラックチョコレートが好きになるわよ!"と言われました。
今はブラックチョコレートがちょいと優勢です。年をとったのね~~。
先日フォンダンショコラのレシピを書いたばかりだけど Pâques だからショコラのレシピをもう一つ
でも まさかchocolatierのようには到底できないので とっても簡単なもの。
ROSES DES SABLES(ローズ デ サブル)といいます。
チョコフレークというお菓子があったと思ったけど まだあるかなあ・・・
簡単にいえばそのことです。小さい頃好きで 食べるとどんなに気をつけても必ず手とか口の周りがチョコレートだらけになったっけ。
こちらでも このROSES DES SABLEは子供達に大人気。
普通、végétaline という植物性油脂を使うのが主流だけど 私はバターで作ります。
コーンフレークだけじゃなく ドライレーズンとくるみをいれるのがポイント。
好みでそれらは入れてください。いれなくてもかわりにコーンフレークの量を増やせばチョコフレークです。
材料
- クーベルチュールチョコレート 200g
- 粉砂糖 50g
- バター 100g
- くるみ 30g
- ドライレーズン 40g
- コーンフレーク 40g
1. チョコレートとバターを溶かす。
2.粉砂糖を1にいれて混ぜる。
3.くるみを荒く砕いたもの、ドライレーズン、コーンフレークを2にいれてコーンフレークが壊れないようにチョコレートを全体にからませる。
4.バットにパラフィン紙をしき、大きめのスプーンを使って好きな大きさに小分けする。
5.荒熱がとれたら冷蔵庫で冷やす。
6.食べる直前に冷蔵庫から出す。
Bon appétit
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Merci Kiyono !
~ 3月から銀座校の電話番号が変わりました ~
050-3494-0708 です。 よろしくお願いします。
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Pâques はキリストの復活を記念するお祭り。春分の日以降、初満月を迎えた後の日曜日がその日にあたるので毎年日が変わります。イースターの方が日本では知られてる。
卵から雛がかえるとか、うさぎは多産だからとかで それらを型どったチョコレートがいっぱい売られていました。
スーパーマーケットでは ちっちゃいウサギの形をしたリンツのチョコがかわいい。
今年は買いそびれて 大きなウサギ。
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フランス人の男性と日本女性のカップルのお店です。へへ、ちょっとひいきかしら?でも 甘すぎず(これ、日本人には重要ですよね)、繊細な味がする。
私はプラリネになんとか風味がついてたりするのは好みではないのですが、ここのラズベリー味や胡椒味のは大好き。その他にマダガスカル産カカオ、ペルー産カカオなどのショコラは・・・なんておいしいの!
前はミルクチョコレートが好きでPのママにそう言ったら "若い!(ママ)" "?(私)" "年季が入るとブラックチョコレートが好きになるわよ!"と言われました。
今はブラックチョコレートがちょいと優勢です。年をとったのね~~。
先日フォンダンショコラのレシピを書いたばかりだけど Pâques だからショコラのレシピをもう一つ
でも まさかchocolatierのようには到底できないので とっても簡単なもの。
ROSES DES SABLES(ローズ デ サブル)といいます。
チョコフレークというお菓子があったと思ったけど まだあるかなあ・・・
簡単にいえばそのことです。小さい頃好きで 食べるとどんなに気をつけても必ず手とか口の周りがチョコレートだらけになったっけ。
こちらでも このROSES DES SABLEは子供達に大人気。
普通、végétaline という植物性油脂を使うのが主流だけど 私はバターで作ります。
コーンフレークだけじゃなく ドライレーズンとくるみをいれるのがポイント。
好みでそれらは入れてください。いれなくてもかわりにコーンフレークの量を増やせばチョコフレークです。
材料
- クーベルチュールチョコレート 200g
- 粉砂糖 50g
- バター 100g
- くるみ 30g
- ドライレーズン 40g
- コーンフレーク 40g
1. チョコレートとバターを溶かす。
2.粉砂糖を1にいれて混ぜる。
3.くるみを荒く砕いたもの、ドライレーズン、コーンフレークを2にいれてコーンフレークが壊れないようにチョコレートを全体にからませる。
4.バットにパラフィン紙をしき、大きめのスプーンを使って好きな大きさに小分けする。
5.荒熱がとれたら冷蔵庫で冷やす。
6.食べる直前に冷蔵庫から出す。
Bon appétit
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