ルドンとその周辺-夢見る世紀末

三菱一号館美術館では、1/17~3/4まで、『ルドンとその周辺-夢見る世紀末』展が開催されています。

ルドン(Odilon Redon)は、フランスのボルドーに、1840年に生まれました。同じ年に、モネ、ロダン、ゾラが生まれています。

ルドンは、同時期に花開いた印象派の画家たちとは、一線を画し、独自の幻想的な画風で絵画に向かい続けました。

今回の展覧会は、『ルドンの黒』『ルドンの色彩』『ルドンの周辺』の3部で構成されています。

目玉は、今回三菱一号館美術館で購入された『グラン・ブーケ』(大きな花束)という名の絵画。パステルで描かれたこの絵は、110年間フランスのドムシー城に秘蔵されていた作品で、初公開となります。

243.8x162.9センチのパステル画。迫力ありそうですね。
ご興味のある方は、ぜひどうぞ!
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