BDで楽しむルーブル美術館展

10月8日まで、銀座のMMFギャラリーでは、『BDで楽しむルーブル美術館』展を開催しています。

フランスでも、日本のマンガやアニメは大人気です。
ジャパン・エキスポにも、コスプレ姿のフランス人が集まり、話題になっていますよね。

そんな、フランスには、日本のマンガとは、一味違う、『Bande dessinée』(B.D .バンドデシネ)という、マンガ文化があります。

ペラペラのマンガとは違い、もっと、本に近く、色も綺麗です。

 今回は、そのバンドデシネの中でも、ルーブル美術館を舞台にした作品を取り上げて、紹介しているようです。B.Dの中に出てくる、ルーブルの美術品の複製も展示されているようですよ。

 ニコラ・クレシー
『氷河期』
荒木飛呂彦
こちらは、作者が日本人ですね。
日本語版はこちらです↓
『岩崎露伴ルーブルへ行く』
マルク=アントワーヌマチュー
『レヴォリュ美術館の地下』

エリック・リベルジュ
『奇数時間に』
ベルナール・イスレール
『ルーブルの上に広がる空』

MMFギャラリーで購入できるB.Dもあるよです。
MMFギャラリーの住所はこちら↓
中央区銀座7-7-4 メゾン・デ・ミュゼ・フランス 3F

授業の前後に、寄ってみるのもいいかもしれませんね。
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