アンフォルメルとは何か?

ブリジストン美術館では、7月6日まで、『アンフォルメルとは何か?』展が開催されています。
副題は、『モネ、セザンヌ、ピカソを超えて 20世紀フランス絵画の挑戦』となっています。

アンフォルメルというのは、1950年代にパリで起こった絵画運動のひとつです。 『アンフォルメル』、フランス語で書くと『informel』ですね。ちなみに男性形。名詞になるとこの絵画運動だけを指し、『不定形美術』というのがその意味です。つまり、形を持たない、定形化していないということですが、それが絵画運動となるとどうなるのでしょうか?

百聞は一見にしかず!
ご興味のある方は、ぜひその目で確かめて下さい。


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