フランス映画:100歳の少年と12通の手紙

TOHOシネマシャンテで11月6日から「100歳の少年と12通の手紙」(原題 OSCAR ET LA DAME ROSE)が公開されています。

予告編↓


監督は、エリック=エマニュエル・シュミット。「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」や「地上5センチの恋心」(ODETTE TOUTLEMONDE)の監督です。

こちらがインタビュー↓


「100歳の少年と12通の手紙」は、もともと エリック=エマニュエル・シュミットの小説でした。小説の評判は医療関係者や子供たちの間で口コミで広がり、フランスでは、160週にわたりトップ10にランクインしました。

 日本では、河出書房から出版されています。
小説は、少年の視点のみで描かれているようで、映画のようにローズの物語はないそうです。原作からの映画への脚本化にあたり、ローズの物語を付け加えることによって、原作の映像化が可能になったと監督は考えているようです。

監督から、日本の読者のみなさんへのメッセージです。



ご興味のある方は、ぜひどうぞ!

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