ゴッホ展

「ゴッホ展 こうして私はゴッホになった」が、10月1日から国立新美術館で開催されています。
2010年はゴッホが没してから120年目にあたります。ということで、ファン・ゴッホ美術館とクレラ―=ミュラー美術館の所蔵作品120点を、今回見ることができるようですよ。


展覧会の構成は、1.「伝統‐ファン・ゴッホに対する最初期の影響」、2.「若き芸術家の誕生」、3.「色彩理論と人体の研究 ニューネン」、4.「パリのモダニズム」、5.「真のモダニズムアーティストの誕生 アルル」、6.「さらなる探求と様式の展開‐サン=レミとオーヴェル=シュル=オワーズ」となっています。
ゴッホの代表作、彼が影響を受けた画家の作品、そしてゴッホが集めたコレクションも展示され、アルルの寝室が実際に再現されていたりするようです。

ご興味のある方はぜひどうぞ!


ちなみに、ゴッホの名前ですが、Vincent Van Gogh.
フランス語読みすると、「ヴァンサン・ヴァン・ゴーグ」なんですね。
フランス人と話をするときなどに、気をつけてみて下さいね!


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