映画:フェアウェル さらば、哀しみのスパイ L'AFFAIRE FARWELL

7月31日から、シネマライズで『フェアウェル さらば、哀しみのスパイ』というフランス映画が公開されます。

監督、脚本はクリスチャン・カリオン、主演はエミール・クストリッツァ、ギョーム・カネ。
映画は、東西冷戦構造終結の引き金となった実際にあったスパイ事件、『フェアウェル』事件を描いています。
『フェアウェル』というのは、フランスのDST(国家保安局)に極秘情報を流した、KGB(国家保安委員会)のグレゴリフ大佐のコードネームです。 彼は、2000もの内部資料や、西欧に潜伏しているソ連のスパイの名前をフランスに渡しました。

この映画は、サルコジ大統領がエリゼ宮を留守にしている間に、エリゼ宮で撮影されたそうです。日本だと考えにくいですよね。。。



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