フランス風 Pâques の飾り付け œuf de Pâques


3月 22日(月)はサンパのフランス語の授業はありませんでしたが、スタッフは阿佐ヶ谷で研修がありました。なかなか4校全員のスタッフが集まる事はないので良い機会です。

その時に、社長の Marc(マルク)が、チョコなどをお土産にくれました。
たまごの形をしているチョコレート、Pâques (パック:復活祭)用のお菓子ですね。

Pâques はキリスト教のお祝いで一番重要な祝い日とされています。
復活祭という言葉どおり、十字架に架けられたJésus (イエス)が3日後に復活したのを祝う日です。
毎年、春分の後の最初の満月の後の日曜日が復活祭になります。
今年は4月4日(日)です。

では、なぜœuf (卵)が復活祭のシンボルなのでしょう?
それは、から生まれたひよこお墓から出て復活したイエスを重ねているんだそうです。
日本ではイースターエッグとして知られていますが、フランス語では œuf de Pâques と言います。

イギリスやドイツではでなく、多産のうさぎがおおく飾られるとの事です。生命の象徴および跳びまわる様子が命の躍動を表しているからとか。なるほど~、、と思いました!

エコールサンパではフランス風にひよこが復活祭のお供です。
講師の Nolwenn がいろいろなものを手作りする器用な手で nid (巣)をつくって飾ってくれました。
可愛いでしょう~~???


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