フランスの流行 料理事情


自由が丘勤務の時に一時上司だった Montbard (モンバール) の Claudine(クローディン) に会いに行ってきました。
現在はサンパと提携してフランスで留学ホームステイをしています。
パリからTGV(フランスの新幹線)で1時間ちょっとのところです。

ふたりで、とあるお店の中で食器を見ていたときのことです。

レンゲ(ラーメン屋さんとかで出てくる)を指して、Claudineが、

C  「これ何に使うと思う?」
私 「スープ飲むのとか。。」
C  「アペリティフとかに使うのよ。」
私 「????」
C  「1口で食べられるようなアペリティフのおつまみとかの食器としてね。。」
私 「なーるほど」


小さいコップのようなものを食器として使って皆さんをお家にお招きする時にアペリティフで使うのが流行っているとの事。
特にガラス製のものが流行っているとか。中も見えてきれいですよね。

そんな話をしていたところへ Chambre d'hôte(BBのような感じ。アパルトマンの一部を貸しているのです)でお世話になった Nicoleがフランスのお土産にと本をプレゼントしてくれました。
いちばん上の写真がその本の表紙です。
正にガラスの器にちょっぴりお料理を盛った特集の本でした。
きれ~い&うれし~い !!!


銀座校の小コップでも十分プレゼンテーションできそうですが、誰が作るの??
が問題かもしれません。。。

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