映画: ココ・シャネル





シャネルは1909年、パリのマルゼルブ大通り106番地に帽子のアトリエを開業しました。
今年、2009年はシャネル創業100周年にあたります。
というわけで、今年から来年にかけて、3本もシャネルの映画が公開されます。

最初に公開されるのは、イタリア、フランス、アメリカ合作の「ココ・シャネル」です。

第二次世界大戦後、亡命生活を終えて、1954年のパリでファッション界へ戻ったシャネルが過去を振り返るという2部構成になっているようです。

1954年のシャネルを演じるのは、シャーリー・マクレーン、若い時代はバルボラ・ボブローヴァが演じています。

8月8日にBunkamura ル・シネマなどですでに公開されています。
当時のフランスの雰囲気を味わいながら、3本の作品のアプローチ、切り口を見比べてみるのも楽しいかもしれませんね。

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