2009年11月30日月曜日

ジェラール・フィリップ没後50年

ジェラール・フィリップの没後50年ということで、銀座テアトルシネマでは、ジェラール・フィリップ出演の8作品を公開しています。

ジェラール・フィリップは1922年12月4日、フランス、カンヌで生まれました。フランス映画黄金期の正統派二枚目スターとして不動の人気を得ますが、1959年11月25日、36歳という若さで夭折しました。

彼は、フランス映画最優秀男優賞を1948、1952、1953、1954年と4回も受賞しています。

今回の上映作品は。。。


「赤と黒」 原作はスタンダールの「赤と黒」。
オータン・ララ監督は、この作品に出演してもらうために、8年間口説いたとか。
1954年 カラー 182分
今回、没後50年にともない、デジタルリマスター版で上映されています。

「パルムの僧院」こちらも原作はスタンダールの同名小説。
1948年 白黒 174分
戦後初めてのイタリア・オールロケです。

「危険な関係」ラクロの同名小説を映画化。
1959年 白黒 107分

「花咲ける騎士道」
1952年 白黒 100分
この作品でファンファンという若者を演じ、これを機に「ファンファン」の愛称で呼ばれるようになります。
カンヌ国際映画祭監督賞受賞

「しのび逢い」
1954年 白黒 104分
1953年カンヌ国際映画祭審査員特別賞受賞

「モンパルナスの灯」
画家モジリアニを描いた作品。
1958年 白黒 109分

「夜ごとの美女」
1952年 白黒 86分
1952年 ヴェネツィア映画祭批評家大賞受賞

「肉体の悪魔」ラディゲの同名小説の映画化です。
1947年 白黒 124分

11月28日~12月25日までの上映です。
ご興味のある方はぜひどうぞ!

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2009年11月28日土曜日

フランスのワイン


数年来、フランスはイタリアに次ぐワイン生産国でした。

2009年、フランスは1位の座を取り戻しました。
でも、フランスのワイン生産(ブドウ栽培)農家は販路をみつけるのには苦戦をしています。

フランスワインを輸出するのが難しくなってきている、
というのもワインを造る国の数が増えているのです。

例えば、タイでもワインを造っているんです。

ワインの世界はいままで発展を続け、発展をまだ続けています。

Ces dernières années, la France était le deuxième producteur mondial de vin derrière l'Italie.
Mais en 2009, la France a retrouvé sa première place.
Par contre, les viticulteurs français peinent à trouver des débouchés. Exporter le vin français devient toujours plus difficile car le nombre de pays producteurs est en constante augmentation. Par exemple, même la Thaïlande produit son propre vin aujourd'hui !
Le monde du vin a toujours été et sera toujours en évolution.

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2009年11月27日金曜日

フランスでのヴァカンス記 (6) エクサンプロヴァンス

今日は9/29。やっとBibémus(セザンヌがよく描いた石切り場)を見学できると、ごきげんでホテルを出ました。



朝食にPain au chocolat (パン・オ・ショコラ)を買い食い。
ボ~っとしている頭に濃いチョコレートがよく効く!頭がはっきりします。


バス停 "3 Bons Dieux"近くのパーキング に navette (シャトルバス)が迎えに来るとのこと。

バスに乗ってさっそく集合場所へ。20分ほど早く着いたので待つこと10分。
今回もわたし1人なのか(?)、人影なく、さみしい感じ。。

そこへやっとスイス人の女の子がやってきたので2人で待つが、、、10分たっても
シャトルバスが来ないよ!!

約束の時間が5分、10分と過ぎていく。隣の女の子はイライラしてるよ~~。
わたし達は電話も持っていないので連絡も出来ない、すでに20分が過ぎ、、。。

そこへ工事現場のお兄さんが通りかかった!

スイス人の彼女が 
「、、こんな状況なのですが、電話を貸してもらえませんか?」と、お願いすると

あっさり貸してくれた!!いや~~、フランス人て親切なのだね (!?)

電話が終って聞いてみると、navette の手配がされていなかったとのこと。。。


予約表はなんだったの。コンピュータでの予約は何のため?

5分に及ぶ電話でどうにもならないとわかり、2人で街に引き返し、観光協会に行こうと戻るバスの時刻表を見てみると。。。

次は1時間後!? 何もないココでず~~っとバスを待つの?


そこで、勇気を出してふたりなら恐くない!と auto stop (ヒッチハイク)をしてみる事に。

さあ、親指を上に向けて腕を伸ばしましょ~!!!と、2人で仲良く10分後、やさしいおば様が止まってくれました!
昨年引退した元教師とのこと、おばさまありがとう~。

そして観光協会に戻り文句を言いまくるが、案の上何も出来ないの一点張り。

もう今日わたしはMarseille (マルセイユ) に行くんだから明日行けば良いなんて無理なの!!!
マダム、ケンカ売りたいの?

20分のやり取りのあと、返金とやっとお詫びの品のポスター2枚をゲット。
(ちょうだい!と言わないともちろん何もくれない)

              ↑ ゲットしたポスター。右のおじさんはセザンヌです


Bibémus に行けないなら長居は無用。 Marseille にすぐ行こうと決心しました。
もうAix (エクス) に用はないのよ!!!

しかし ”フランス” を充分満喫しながらあたまを横切るいやな言葉は
「2度あることは3度ある!?」

さ~、次にMarseilleでわたしを待ちうけていたのは何でしょう???

(まだ続きます。。)

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2009年11月26日木曜日

銀座のフレンチレストラン Dons de la nature

皆様こんにちは


 エコール・サンパ銀座校で勉強中の大塚と申します。


 私とフランス語の出会いは、37年前に始めた料理でした。

 その後、スキーがしたくてフランスへ行き、生活の手段としてフランスのレストランで生活費を稼いでいたのですが、気が付けば3年6ヶ月が過ぎていました。

帰国後はほとんどフランス語を話す機会も無く、旅行でフランスに行った時に使うのがせいぜいでした。

 4年前に偶然エコール・サンパを知り、長女が大学でフランス語を学び始めた事も有り、娘と共にエコール・サンパの門をたたきました。
級友にも恵まれ、お互いに絶対罷める事は駄目という様な暗黙の了解の下授業を受けております。

 今回は、銀座校に通う生徒の中での職場の紹介というご依頼で拙いペンを取っております。

 私は銀座一丁目で“DONS de la NATURE”と言うレストランを営業させて頂いております。

 私どもの店は、黒毛和牛の生後32ヶ月位の処女牛のみを使用する炭焼ステーキと四季折々の旬の食材を使用するフランス料理を基調としたレストランです。

 店名はフランス語で“自然の賜・恵”という意味。
 使用する食材を大切にし、お客様にご提供したいというのがコンセプトになっております。

 世間の一般的な価格よりはかなり高い価格ですが、素晴らしい食材と向き合える喜びは、料理をする者にとって至福の時であります。

 最近はフランス語圏のお客様の御利用も増し、店名の由来なども少しは上手にお伝え出来る様になった気もします。

 週に一回のレッスンですが、仕事の合間をぬってですので多少きつい事もありますが、ずっとエコール・サンパで一歩でも前に行ける様に頑張りたいと思っております。

生徒の皆さま。フランスと関係のあるブログ記事を書いてみたいと
思われたら、ぜひお話ください。喜んでブログに掲載いたします。
フランス語でも日本語でもどちらでもどうぞ!


L'année dernière l'équipe de Ginza a eu la chance de manger dans ce restaurant. Pour ma part, j'ai trouvé la cuisine vraiment excellente, la viande surtout. Je pense que je n'ai jamais mangé une viande aussi bonne. En plus c'était très copieux! Pour les vins, malheureusement je n'en bois pas, mais toutes les bouteilles avaient des noms très prèstigieux. Moi j'avais bu un délicieux jus de myrtilles. Je garde un très bon souvenir de cette soirée, pour la cuisine bien sûr, mais aussi pour l'ambiance, l'équipe du restaurant était très sympa.

Merci Yoshiji de votre gentillesse.

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2009年11月25日水曜日

フランスでのヴァカンス記 (5) エクサンプロヴァンス

              セザンヌのアトリエ(サイトご覧下さい)
さて、セザンヌのアトリエはいろいろな物があるのですが、、
彼の作品がない!!
んです。
モチーフにしたお皿や机があるのみ。。(写真ご参照ください)


でも予約制の割にはお客さんが少なく、わたしと英語圏人カップルのみ

ガイドさんはゆっくりしゃべってくれるし、フランス語での回(英語の回もあり)によく来くれた!と、とても親切。


今では近代絵画の父と呼ばれている偉大なセザンヌですが、彼の絵は死ぬまで(その後も)ずっと売れませんでした。

裸婦も描いたけど、小さな町ではモデルになってくれる人もいず、モデルなしで過ごしたとか。。ガイドさん、いろいろありがとうございます。


さっきの観光協会とうって変わったもてなしぶりに感動すらおぼえま
た。。。

午後は一時アトリエだったJas de bouffan(ジャス・ド・ブッファン)へ。

入り口のプラタナスの大きさに圧倒されながら、マロニエも鑑賞。。


ここには作品があると思っていた私、、甘かったです。。。
アトリエでのガイドさんが70%以上のセザンヌの絵は祖国フランスでなくアメリカ(と
くにフィラデルフィアだったかな?)にあるとの事。。

フランスよ、そんな事でいいのか。国家の損失ではないか、、、。

ここでもにこやかなガイドのお兄さん
が私を迎えてくれました。
しかし着くなり映像鑑賞、広い部屋でしかもわたし一人。しかし音が割れて良くわかんなかった。。


その後再度ガイドのお兄さんにお会いする事に。

絵の入った資料を片手に、広いお庭のモデルの木や、池を見ながら説明してくれました。


う~~~ん、なんかしゃべらないと悪いな、なんか質問
しなくちゃ、、、と思い、
チョコっと質問や、
午前中仕入れた情報をくりかえしながらフランス語会話を実践!

そして大学ではセザンヌが専攻だったんですか?などと聞いてみたところ、中世だったなどと聞き出し、見学は終了。

帰り際、わたしの Bibémus明日予約をちら見したガイドさんに、
「明日のガイドも僕だから、またお会いしましょう!
と別れたのでした。

観光協会ではいろいろあったけど、Aix (エクス)の人は親切で町は清潔。
道を聞いても親切に答えてくれる人が多く、おっとりとした
印象。

そして、明日こそ
Bibémus観光!
Bibémusにたどりつけるのか??、実は道は険しい。。


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フランス留学体験記 トゥール編


今回、留学とホームステイをしようと決めたのは友人からの勧めから
でした。
友人はフランス語ではないのですが、外国語を勉強していて
留学とホームステイの経験があり、とても良かったので
ぜひ同じ体験をしてほしいと勧められたからです。


留学先をトゥール・ラングに決めたのは留学説明会に学校の先生が
来てくださり、直接話を聞くことができた事と学校の校長先生の
奥さまが日本人という事で、まだあまり話せない私には
とても心強いと思ったからです。

実際そう考える方が多いのか、学校の生徒のほとんどが日本人でした
が私の帰った次の週からスペイン人が5人来ると聞いたので
タイミングもあるかもしれません。

外国人の友達を作りたいと思っていたので、最初は少しがっかりしました
が長くいる方にいろいろと助けてもらったり、夢を実現させるために
フランス語を頑張っている姿を見る事ができたりと、本当に素敵な人達
と出会うことができました。


そして私のホームステイ先ですが、大学生と高校生のお嬢さんがいる
4人家族でした。

ファミリーからは毎日「ça va?」と声を掛けてくれ、食事の時には
「Tu aimes?」と気を使っていただきました。
夕食時には今日の午後はどのように過ごしたか聞かれました。

言葉が出てこなくて、とぎれとぎれになってしまったり
時には発音を直してくれたりと、とても大変でしたが
ちゃんと会話が通じたときにはとても嬉しかったです。

最後の夕食のときには、昨年1週間ホームステイをされた日本人の方が
遊びに来て、一緒に楽しく食事をしました。


最後の別れの時には、フランス語をあまり話せなくてごめんなさい、
たくさんの親切をありがとう、そして明日からこの素敵な家族と
会えなくなってしまうという気持ちで涙が出てきました。


そして今度、家族にお会いする時にはもっと話せるように
これからもフランス語の勉強を続けていこうと思いました。

最後に、素晴らしい体験を出来たと事に勧めてくれた友人と
エコールサンパの皆様に感謝したいと思います。
Y. N.

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2009年11月24日火曜日

フランスに草食系男子いる?(続)



先日Kumikoさんが フランスに草食系男子いる?を書いてくださいました。
面白かったですね、ありがとうございました!

その話のきっかけはわたしがヴァカンス中の出来事でした。
Chambre d'hôte(フランスのBBみたいなやつです)でお世話になっている Nicole からの質問でした。

Nicole 「herbivore (草食動物)が流行っているの?」
わたし 「???」
Nicole 「herbivore...」
わたし 「???」
Nicole 「知らないならそんなに流行ってないのね、herbivore garçons...」

ああ、garçons (男子)のことでしたか。。

わたし 「ああ、草食系男子ね、話題によく上るけどよく知ってるね~」と感心したところ、
Nicole 「記事になってたのよ、 Le Mondeか Libérationだか忘れちゃったけど。。」

との事だったのです。
新聞記事にこんな話題が載るなんて、誰が書いたのでしょうね。

ちなみに肉食系女子のことは書いてなかったようなので教えちゃいました。
肉食系女子は carnivore ですね、きっと。

フランスに肉食系女子いる??

En France on peut certainement trouver des femmes dites "carnivores" mais ce n'est pas considéré comme un phénomène de société.
En fait, je pense que le Japon aime bien créer des catégories sociales (les otaku, les herbivores...) pour les personnes qui sortent un peu de la norme.

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フランスのボージョレ・ヌーボー  BEAUJOLAIS NOUVEAU


今年もボージョレ・ヌーボーの季節になりましたね。

ボージョレ・ヌーボーはフランスのボージョレ地方の通常の赤ワインとはちがい、その年に収穫したブドウをすばやく醸造し、その年の11月に出荷をするヌーボー(新酒)扱いの軽い赤ワインなのだそうです。

実際フランスでは、あまり好まれているワインとはいえません。。
やはり本場フランスでは何年も寝かせた美味しいワインが好まれるのでしょう。
フランス人っておいしい物好きですよね。

解禁は毎年11月第3木曜日午前0時です。

時差の関係上、日本は一番最初に飲める国の1つとの事でお祭り気分の催しがいろいろとあります。理由をつけてクリスマス前にワインを楽しむ良い機会ではないかと思います。

フランス人講師達も関心が低いようではありますが、もり上がるいい機会なのでサンパでも何本かワインを買ってみました。
おつまみにフランスチーズのBrieブリー:カマンベールよりクリーミーな感じのとても食べやすい白カビチーズ)と baguette (バゲット)を買いました、おいしかったです。

テレビなどによると今年は50年以来の出来のよさ!とのこと。
でも思い返してみると毎年のように何年来の出来!とかうたっている様な??

今年はペットボトル入りのボージョレ・ヌーボーも登場し、生産者側に量よりも質!!と言われ物議をかもした反面、どうせそんなに味を楽しむものではないのだから安くてエコなペットボトル入りでもいいじゃないかとの声もありました。

コンビニなどでは1000円以下で売られていたようですが、
デパートで2000円のペットボトル入りを見た時は買う気がしなかったというのが本音です。

みなさんは、ボージョレ・ヌーボー楽しめましたか?

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2009年11月20日金曜日

フランスでのヴァカンス記 (4) エクサンプロヴァンス

9月28日朝、8時30分にOffice de tourisme (観光協会)へ。


Cézanne(セザンヌ)ゆかりの地見学の1つ、Bibémusビベムス:石切り場の名前、セザンヌがよく描いた)の予約を、と言うと、、



「Bibémusの予約はここじゃなくて 下(階段下りて)なのよ、9時30分オープンだから今日行くのは無理ね、、」のむごい一言。



なんで9時45分からの visite(見学)の予約が9時30分からなのだ、、、と思いつつ、フランスなんだわ!と納得。。

今日はAtelier(アトリ エ)とMaison du Jas de bouffan(邸宅で、セザンヌのお父さんの所有でしたが一時期セザンヌのアトリエにもなっていました)の見学に変更するしかないので予約、無事完了。


さて9時30分になり、さっき言われた場所で、

マダーム、Bibémusの予約をしたいんですけど。。」 と、わたし。

マダム 「ここじゃないのよね。」
私    「え?でもさっき。。。」
マダム 「誰かにココだって言われたの?」
私    「はい。。」
マダム 「誰かしら?」 と言われながら、いっしょに階段を上り、先ほどのデスクの前に。。

私が 「この人。。」といった途端、

マダムが 「なんで人をよこすのよ、予約は下じゃないでしょう!」と、怒り出した。

さっき予約は下だと言った人は予約の仕方がわからず嘘をついたのでした。
何人も同じような人が来てこのマダム堪忍袋の緒が切れたらしいのです。

確信犯と言うやつですね。皆さんお察しの通り、さっきのデスクで予約も出来たのでした。。

目が”テン”になりましたがBibémusの明日の予約を今度は違う人に頼むと、すんなり終了。
わからないから嘘つくって日本人にはわからない感覚ですよね。
観光協会の窓口ですよ~。特別な事を頼んだわけではなく。。

日本語のパンフレットにまでなっているメインの観光名所でしょう?
日本でおなじことしたらクビものでは???と頭はぐるぐる。。

狐につままれたようでしたが、office de tourismeを後にし、アトリエ観光に向かったのでした。

(珍道中、まだまだ続きます!)
    

2009年11月19日木曜日

フランスの私の故郷  Ma commune : Saint Sulpice la Forêt


今日は私のフランスの故郷、サン・スュルピス・ラ・フォレ村のお話をしますね。
両親はまだここに住んでいます。

Aujourd'hui, je vais vous parler du village où j'ai grandi et où mes parents vivent encore.

とてもちいさな町で住民は1464人。ブルターニュ地方のレンヌから15kmです。

地名は2つの事に由来しています。まずサン・スュルピスは6世紀の司教名、2つ目は町を取り囲んでいたレンヌの森(フォレ)です。秋にはきのこ狩りにも行けて、とても便利です。

C'est une petite commune de 1464 habitants, à 15 kilomètres de Rennes, en Bretagne. Le village tient son nom de deux choses, tout d'abord de Saint Sulpice, un évêque du sixième siècle, et ensuite de la forêt de Rennes qui borde la commune. L'automne, on peut aller à la chasse aux champignons, c'est très pratique.

町には 1112年につくられたNid-au-Merle 聖母 (ノートルダム) 大修道院の遺跡があります。
名前はmerle (ツグミの一種) の巣 (nid) の中でマリア様の像を発見したらしい羊飼いの話からつけられました。
7回も家にもって帰ったのに、7回とも巣の中に戻ってしまったらしいのです。

Dans le village, il y a des vestiges de l'abbaye Notre-Dame du Nid-au-Merle créée en 1112. Le nom vient de l'histoire d'un berger qui aurait découvert ici, dans un nid de merle, une statuette de la Vierge. Sept fois il l'aurait rapportée chez lui, sept fois la statuette serait retournée dans le nid.

森の中には泉があり、そこで騎士が馬と一緒に溺れ死んでしまったらしいです。

伝説では満月の夜になると4つの馬蹄が泉の水面に浮かんできて、その1つをつかむと サン・スュルピス・ラ・フォレ村が水没すると言われています。

Dans la forêt il y a une fontaine où un chevalier se serait noyé avec son cheval. On dit que les soirs de pleine lune on peut voir les quatre fers à cheval remonter à la surface et si on en prend un, la légende dit que le village de Saint Sulpice la Forêt sera inondée.

とても静かで あまりお店もないような村です。

パンを買いに行くには Guibra(ギィブラ)というバーに行きます。このバーはパンの委託販売、本屋、場外馬券売り場、 ゲームセンター、カフェを兼ねています。

いろいろな目的で使われるホールではカルチャー的催し物、スポーツなどが行われます。サッカー場もいくつかありま す。買い物などには隣町に行くか、レンヌまで出かけます。

そう、サン・スュルピス・ラ・フォレ村はレンヌで働いているけど田舎に住みたい人々のためのいわ ゆるベッドタウンなんです。

C'est un village très calme qui n'a pas beaucoup de commerces. Pour aller chercher le pain il faut aller au bar Le Guibra qui fait office de dépôt de pain, de librairie, de PMU, de salle de jeux et de café. Il y a une salle polyvalente pour faire quelques activités culturelles et sportives, et des terrains de foot. En général pour les courses ou les autres besoins il faut aller dans la commune voisine ou aller directement à Rennes. En fait Saint Sulpice la Forêt est une commune dortoir pour toutes les personnes qui travaillent à Rennes et qui préfèrent vivre à la campagne.              

2009年11月18日水曜日

MICHIKA EN FRANCE フランス留学体験記 トゥール編


 
私は姉とフランス語を学びにエコール・サンパに通っています。
初心者だったので、発音から学び始め、約3年になります。


そこで、1週間短期留学プログラムがあることを知り、夏休みを利用し姉妹で行ってきました。1週間という短い期間でしたが、気軽に語学を学べられるという魅力を感じ、今回の留学を決めました。

 Tours Languesは街の広場にある小さなフランス語学校です。また、こぢんまりとしているため先生や学生同士仲が良く、少人数制の授業なため一人一人が先生と会話ができました。また、3時間コースでした
が、常に会話が続くので頭はフル回転。


 そして、毎週行われる料理教室、Tours市内の観光、古城巡りとエクスカーションも充実しており、学生なら誰でも参加ができます。
(私の場合はこの短期留学のプログラムに組み込まれていました。)
勿論、全てフランス語での会話です。料理教室では、前もって
Tours Languesが レシピを用意してくださったので辞書を引きながら調べました。
調理方法や載っていない表現もあったので少しだけ苦戦しましたが、シェフの方と一緒に作業を 進めていけたので楽しく学べ、出来上がったお料理もとても美味しかったです。また、お酒も飲みながら楽しくいただきました。

 Tours Langues 主催の市内観光や古城巡りは、歴史的な用語も使われていたため難しかったですが、先生が簡単な言葉とゼスチャーで説明してくださったので分りやすかったです。
ま た、ホームステイ先は子供がいるお家を希望していたので、 7歳と6歳のお子さんを持つご夫婦のところへ行かせていただきました。
子供のフランス語は早く聞きづらいこともあり苦戦しましたが、自分なりに努力しコ ミュニケーションを取ることができました。また、お母様とお父様にも親切にしていただき、とても過ごしやすかったです。


 私は今回の1週間短期留学プログラムを通して、少し自分に自信が持てるようになりました。今までは家族の誰かを頼りにしていましたが、このホームステイでは一人。姉もずっと一緒ではありません。挑戦しようとする思いが大切だと改めて感じさせられました。
そして、フランス人の生活感や文化を身近で触れることができ、貴重な体験
となりました。また機会があれば次回は長く滞在したいと思っています。

Michika, depuis votre voyage en France, vous avez gagné en confiance en vous et vous communiquez avec beaucoup plus de naturel. Nous sommes contents de vos progrès !

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フランスがんばれ!!フランス負けるな!


今晩、フランスのサッカーチームがアイルランドと対戦します。 2010年のワールドカップ出場の最後のチャンスを賭けた戦いです。

Ce soir, l'équipe de France de football joue contre l'Irlande. C'est la dernière chance de se qualifier pour la Coupe du Monde 2010.


フランスがんばれ!!行け行けブルー!!
(フランスチームのユニホームがブルーなので)

Allez la France ! Allez les Bleus !

後ろのフランス講師達の雑音(?)が今日はずっと
Allez la France ! (がんばれ、フランス!フランス!)です。

フランス人はサッカーが好きですよね。
皆さんの周りのサッカー好きのフランス人のお友達もこんな感じでしょう。。
今日はちょっとうるさいかも??

2009年11月16日月曜日

映画:パリ・オペラ座のすべて



Bunkamuraで現在、フレデリック・ワイズマン監督の「パリ・オペラ座のすべて」が公開されています。
ドキュメンタリーの巨匠と呼ばれるワイズマン監督が、2007年の84日間、パリ・オペラ座に密着し、この作品を完成させました。

「パリ・オペラ座バレエ団」は、フランスの国王ルイ14世がつくった世界最古のバレエ団です。
このバレエ団のダンサーの定員は154名。超難関な上に定年は40歳という過酷さです。

スタッフ、ダンサー、振付師のインタビューもナレーションもなく、淡々と84日間が描かれています。
練習風景、リハーサル、公演のみならず、経営、広報にまで光をあて、今まで知られる事のなかったオペラ座の一面が見られます。

ご興味のある方は、ぜひどうぞ。

2009年11月14日土曜日

フランス語の練習, 楽しい宿題

フランス語の練習



1- L'homme à gauche, quels vêtements il porte? Il est comment? Il danse bien?
2- Et l'homme à droite?
3- Où sont-ils?
4- Ils sont amis? collègues? amis et collègues?
5- Ils sont amusants ou sérieux?
6- Pourquoi ils dansent?

マルシェ・ジャポン フランス風マルシェ?


みなさんフランスのマルシェはご存じですよね?

Marché aux puces(マルシェ・オ・ピュス)はノミの市ですが、ただの marchéは市場です。

ちなみに bon marché (ボン・マルシェ) は安いという意味です。

フランスでよく見かけるこのマルシェが日本でも始まりました。
名前もフランス語で マルシェ・ジャポン(←詳細はこちらへ)

移動式でいろいろなところに行くようですよ。
楽しそうですよね。

お買物なさった方がいらしたら、ぜひどうだったか教えてください!

2009年11月11日水曜日

フランスに草食系男子いる???


こんにちは。生徒のKumikoです。
ある日のレッスン後サロンで雑談していたときに、ひょんなことから
「草食系男子」の話題になり、数名で楽しい会話をしました。ブログ
に書いてみたら?と提案いただいたので、主に先生方のために
このお話をご紹介します。


「草食系男子」は、日本で去年頃から出てきた言葉です。草食系
といっても、ベジタリアンの事ではありません。
のんびりと草を食べて生きるおとなしい草食動物のイメージに
例えて表現された言葉です。

「逞しさや強さがあまりなく、家庭的で優しい。恋愛に関しても
受動的で、相手を積極的に求めない」

定義は人によって少々異なりますが、だいたいそのような男性を
「草食系男子」と呼びます。
他にも「オトメン(乙女+Men)」、「お嬢マン(お嬢様+Man)」
という造語もあります。これらは総じて「Les garçons comme les
filles」=「女の子のような男の子」を表現しているようです。


ちなみに「草食系」をフランス語で表すとしたら?と聞いたところ、
「Herbivore = 草食の」という言葉がありました。「Herbe=草」から
きているのですね。


あるファッション雑誌に、これらHerbivoreな男性の特徴や傾向を
特集した記事がありました。
一部を紹介しましょう。


気性が穏やかでおとなしい。自分の意見を主張しない。言動に
覇気がない。
派手でお金のかかることや目立つ行動を好まない。
芸術や料理など趣味に対する愛着やこだわり、探究心がとても
強い。
気の合う友人との付き合いを大事にし、男性同士で頻繁に遊び
旅行に出かけたりする。

エコ&ヘルシー志向が強く、移動手段は自転車が多い。マイカー
を所持している人は少なく、大半がペーパードライバー。美意識
が高く、女性並みの手入れを欠かさない。ヘアスタイリング、眉毛
カットは当たり前。体つきが華奢で小食。食事のカロリーや栄養
バランスを気にする。アルコール類をほとんど飲まない。

恋愛においては、振られたり反対されることを嫌うためストレート
ではなく婉曲的な言動が多い。情熱的、積極的なアプローチを
しない。恋人同士になっても仲の良い友人のように付き合う。
リードやエスコートが不得手で、優柔不断。女性側に決断を
委ねることが多い。


…などなど、だいたいこのようなことが書かれています。
他にもおもしろい実例が載っていますので、今度その雑誌をサロン
に持っていきます。


昨今の日本でこのような男性が増えたのは、不況の時代に育った
ことがひとつの原因だ、という解釈があります。彼らにとって、派手で
見栄えのすることはステータスにはならず「無駄」でしかない。“見栄
を張っても意味がない”,”頑張っても報われない”という観念が強い
ので、エネルギッシュな力を発散させることなく淡々と受動的に暮らし
ている。身近で小さな世界を愛しながら、気取らず自然体で付き合え
る人間関係を好む…という傾向にあるそうです。


ややネガティブに捉えられがちな現象ですが、私の個人的な意見と
しては、自分自身の感性や美学、こだわりを大事にして生きることは
良いことだと思いますし、それによって独自の、より個性的な文化が
生まれていくような気もします。


とはいえどちらかというとやはり、強くて逞しいしっかり者の男性のほう
が好きですが(笑)


みなさんの周りにも、このような「草食系男子」はいますか?
フランスでは、どうでしょうか?


Merci beaucoup Kumiko pour votre article!
Cette évolution d'une partie des hommes est intéressante.

En France et en Europe, il n'y a pas le même phénomène.

Dernièrement, on parle plutôt de l'homme métrosexuel (métro-
politain et sexuel). Celui-ci fait très attention à son apparence,
ses vêtements, sa peau.
Mais contrairement à l'homme herbivore, l'homme métrosexuel
aime beaucoup les femmes (David Beckham, Cristiano Ronaldo...).

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2009年11月10日火曜日

フランスでのヴァカンス記 (3) エクサンプロヴァンス

Aixのホテルを探していると、ホテルのある通りに到着。
人、人、人。。。なんでこんなに混んでるの~??と思ったら、 フランス語でVide-Greniers (ヴィッド・グルニエ)の日でした。
日本でいう、 ガレージセールですね。
                             


古着、ただのビン、古食器、古本、古CD、いろいろな物がひろ~い道の右左にならんでいます。

Vide-Greniersで買ったものでわたしが重宝しているのはワインテスターでしょうか。
金属製 で、ちょっとしたおつまみ(ピーナッツとか)入れや、スプーンやフォーク置きのかわりに毎日使っています!

この中からお宝をさがしてみたい~という気持ちをおさえてホテルに到着。
うん!とても中心に近いぞー、満足じゃー。
スタッフも感じよく、室内とても清潔であります!!

さっそく半そでに着がえて(暑い!)街中へ。

今日の目的は Picasso & Cézanne 展。
最終日のこの日のためにすぐにパリからAixに来たのでした。
チケットオフィス(この展覧会用!!)でチケットを買い、チケット指定の時間に美術館に到着。
なんと、30分ごとの入場制限。チケットに書いてある時間に行かないと入れないという盛況ぶり。

美術館の中には説明してくれる人もいたのですが、声ががらがらで小声、聞こえないよっ。
聞こえてもわかるかわかんないけど。。。
う~ん、人、人、人。。新型インフルエンザが心配!!


でも遅筆のセザンヌ + 作品数の多くて有名なピカソの展覧会は、やはりピカソがいっぱい。

そしてへとへとで外に。。日曜日なのでお店がみんな閉まっててざんね~ん。
夕方だし、ちょっと散歩してみるか、、と足を引きずりcentreに戻ったところ、Petit train (プチトラン) の看板発見。よく観光地にある電車をかたどったバスです!

これで歩かなくてよし、1時間以上も乗りっぱなしで楽チン。日本語説明もあり。
Aixは日本人多いです。ブルジョワな感じで清潔なところが良いのでしょうね。

プチトランでは晴れていればサントヴィクトワール山がみられるところも回ったけど、雲が多くてダメでした。
かすかに形がうっすらと見えたような気がするくらい。。
絵葉書でがまん。。。。日本と変わらない!と思いつつ。。。。

                 セザンヌの描いたサント・ヴィクトワール山

夕食はMoules frites(ムール貝のワイン蒸しとフライドポテト)とbière(ビール)で満腹。。。 日本では考えられないほどのムール貝の多さに満足。

ホテルに戻りお風呂へ。お湯はちゃんと出るかしらとコワゴワでしたが、ばっちり。しかもBaignoire(浴槽)が大きくて快適でした。
ドライヤーがないのでフロントで借りました。
そうか、借りればいいんだ。。。と、はじめて知ったわたしでした。

夜は明日の予定をたてる!
ついにCézanne ゆかりの地めぐりです。
Atelier, La maison de Jas de bouffan, les carrières de Bibémus。Bibémusが9時45分からの見学だけなので明日はこれかな?
電話するより対面予約が良いからOffice de tourisme(観光協会)に朝一番に行こう。。と決めてベッドにもぐり就寝。

しかしこの Office de tourisme がくせものでした。。。。
(そして続く。。)

2009年11月9日月曜日

ロートレック・コネクション


「ロートレック・コネクション」と題された展覧会が11月10日から12月23日の間、Bunkamuraで開催されています。



ロートレックは、1864年、フランスのアルビで貴族の家に生まれますが、少年時代の骨折がもとで、両足の成長がとまってしまいます。画家を目指すようになったロートレックは、画塾のあったモンマルトルに移り住み、ダンスホール、カフェ、劇場などに入りびたり、そこに生きる人たちを描いた数々の傑作をのこしました。

今回の、展覧会では、ロートレックと交流のあった、様々な画家の作品とともに、ロートレックの世界を展観しています。36歳という短い人生で築き上げた独自の作風が楽しめます。



この展覧会は、ロートレックの出身地、南仏アルビのトゥールーズ・ロートレック美術館の協力を得ていますが、この美術館は、世界一のロートレックコレクションを誇り、油彩画、パステル画、ポスターなど1000点あまりの作品を収蔵しています。ロートレックの親友、モーリス・ジョワイヤンの仲介で、南仏アルビの古城を改装した美術館にロートレックの両親のコレクションが寄贈され、1922年から開館しています。

機会があったら、この南仏の美術館にも行ってみたいですよね。